順調に増加してきた株式投資信託ですが、先月(5月)の純資産残高は1年7ヶ月ぶりに減少しました。
いや、実は資金流入は続いていたのです。というのは:
設定額が2兆3291億円、解約と償還合計で1兆74億円、差し引き1兆3216億円の純増だったのです。
ところが、株式相場の値下がり(運用減)による分が2兆673億円あったために、純資産は7456億円減少してしまったのです。
因みに、いちばん減少したのは「国内株式型」の-5903億円、次は「国際株式型」の-1824億円、3番目は「インデックス型」の-1407億円でした。「バランス型」は1112億円増加したのですが。
5月は、いよいよ株式投資信託の純資産残高は“ピーク”に!と期待していましたが残念です。
運用成績が悪化すると、今度は資金流入も減ってしまいますからね。
いや、実は資金流入は続いていたのです。というのは:
設定額が2兆3291億円、解約と償還合計で1兆74億円、差し引き1兆3216億円の純増だったのです。
ところが、株式相場の値下がり(運用減)による分が2兆673億円あったために、純資産は7456億円減少してしまったのです。
因みに、いちばん減少したのは「国内株式型」の-5903億円、次は「国際株式型」の-1824億円、3番目は「インデックス型」の-1407億円でした。「バランス型」は1112億円増加したのですが。
5月は、いよいよ株式投資信託の純資産残高は“ピーク”に!と期待していましたが残念です。
運用成績が悪化すると、今度は資金流入も減ってしまいますからね。
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