初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

ニューヨーク・マンハンタン島と複利

2009-10-30 11:37:16 | 株・いろいろ
 複利のもう一つの話です。

 これはアメリカで経済学を学ぶ人が最初に聞く話?とか聞きましたが、・・・・

 ニューヨークは現在五つの行政区で成っていますが、中心はなんといってもマンハッタンでしょう。

 そのマンハッタン島は、1626年に原住民(アルゴンキン族)からオランダ人が24ドルで買ったというのですね。

 (24ドルというお札ではなく、24ドル相当の物品だというのですが、)

 現在のマンハッタン島の時価は100兆円は下らない由。

 ただ、24ドルを長期金利で複利運用していたら現在500兆円を超えているそうです。

 しかも、単利運用だったら元利合計は10万円にもならないと。

 (だいぶ以前、ピムコジャパンの高野社長が新聞に書いていました。)

 これは凄い!ですね。

 やはり、20世紀最大の発明

 

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