わが国の株式市場での売買高は、外国人投資家がおおよそ半分を占め、個人投資家はせいぜい20%台ですね。
最近のように株価が大きく下げる時は、外国人投資家の売り圧力が強いのですが、
個人投資家の相場感は逆のようです。
個人投資家は3月に入ってから7週間連続で売り越していましたが、
4月第3週(19日~)からはずっと買い越しになっています。
因みに3月1日の日経平均株価は10172円、その後4月5日には11339円まで上げました。
4月第2週の最終日(16日)も11102円と、11000円台だったのですが、
その間ずっと売っていて、
そのあとがたがた下がってくると買い越している、ということになります。
すばらしい相場感?ですね。
目先、上げ期待していいのでしょうか。
最近のように株価が大きく下げる時は、外国人投資家の売り圧力が強いのですが、
個人投資家の相場感は逆のようです。
個人投資家は3月に入ってから7週間連続で売り越していましたが、
4月第3週(19日~)からはずっと買い越しになっています。
因みに3月1日の日経平均株価は10172円、その後4月5日には11339円まで上げました。
4月第2週の最終日(16日)も11102円と、11000円台だったのですが、
その間ずっと売っていて、
そのあとがたがた下がってくると買い越している、ということになります。
すばらしい相場感?ですね。
目先、上げ期待していいのでしょうか。
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