夏至から数えて11日目が半夏生(はんげしょう)です。
旧暦の24節気で、「夏至 末候 半夏生ず」とされて、
新暦では、今日の7月2日の由。
私の目の前にぶら下がっているカレンダーの今日の日付のところに「半夏生」と書いてあります。
田植えを済ませた農家の人たちが休息をとる日だそうですが、
田植えの時期は地域によって異なりますので、暦上のことですね。
この半夏生の日に降る雨を「半夏雨」と言って、
この日の天候によって一年の豊作を占う習慣があったとか。
要するに、農事の節目の日なのですね。
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昨日(1日)から京都では祇園祭(1ヶ月間のイベント)
が始まりました。
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