内閣府が昨日発表した「1月の街角の景況感を示す現状判断指数」は3ヶ月連続で50%割れでした。
昨年11月と12月は同数の48.9%で、今年1月は47.2%です。
“街角の”というのは、タクシー運転手とか小売店で働く人2000人を対象とした調査です。
1月があまり良くなかったのは暖冬による冬物衣料の販売が低調だったのが主因のようです。
今回の調査は年明けの個人消費動向を示す最初の指標でした。
12月のときも、「回復が緩やか」とする内閣府と、「消費は底堅い」とする日銀とに判断が異なりました。
2月の利上げはまた見送られるのかどうか、引続き発表になる指標が要注目です。
昨年11月と12月は同数の48.9%で、今年1月は47.2%です。
“街角の”というのは、タクシー運転手とか小売店で働く人2000人を対象とした調査です。
1月があまり良くなかったのは暖冬による冬物衣料の販売が低調だったのが主因のようです。
今回の調査は年明けの個人消費動向を示す最初の指標でした。
12月のときも、「回復が緩やか」とする内閣府と、「消費は底堅い」とする日銀とに判断が異なりました。
2月の利上げはまた見送られるのかどうか、引続き発表になる指標が要注目です。
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