最後はゴールドマン・サックス(GS)が運用する「GS日本株式インデックス・プラス」です。
野村のが「バランス型」、大和のは「インデックス型」でしたが、GSのファンドは「国内株式一般型」に属するファンドです。
大和のは日経平均株価構成の225銘柄との連動を目指すファンドでしたが、GSのものは東証株価指数、つまり全銘柄の動きとの連動を目指します。
さらにそれより上をいくようにする、ということから「プラス」としたのでしょう。このプラスのところが単に東証株価指数と連動するインデックス型ではないよ、といいたいわけです。
割安株、成長期待株はじめ6っつの基準から銘柄を選択してポートフォリオを組むようですが、このファンドが東証株価指数より良くも悪くもなるのがこの部分でしょう。
したがってリスクは株式の持つもの、すなわち株価変動が主です。日本株での運用ですからカワセ等の変動リスクはありませんね。
分配金は3,9月の年2回の由ですが、売買益があがるかどうかで額は違ってきますね。
今日まで3社のファンドを見てきましたが、投資信託は儲かることを期待しつつもリスク商品です。『郵便局だから安全』はもう通りませんからね。
野村のが「バランス型」、大和のは「インデックス型」でしたが、GSのファンドは「国内株式一般型」に属するファンドです。
大和のは日経平均株価構成の225銘柄との連動を目指すファンドでしたが、GSのものは東証株価指数、つまり全銘柄の動きとの連動を目指します。
さらにそれより上をいくようにする、ということから「プラス」としたのでしょう。このプラスのところが単に東証株価指数と連動するインデックス型ではないよ、といいたいわけです。
割安株、成長期待株はじめ6っつの基準から銘柄を選択してポートフォリオを組むようですが、このファンドが東証株価指数より良くも悪くもなるのがこの部分でしょう。
したがってリスクは株式の持つもの、すなわち株価変動が主です。日本株での運用ですからカワセ等の変動リスクはありませんね。
分配金は3,9月の年2回の由ですが、売買益があがるかどうかで額は違ってきますね。
今日まで3社のファンドを見てきましたが、投資信託は儲かることを期待しつつもリスク商品です。『郵便局だから安全』はもう通りませんからね。