相場のいいときは、〇年ぶりに良い、強いという動きが出ますが、
相場の良くないときは、△年ぶりに悪い、弱い数字がでます。
今朝の日経では、「11年ぶりに売買代金回転率が前年を下回る。」とでています。
売買代金回転率は売買代金を時価総額で割って求めます。
つまり、自分の持っている「株の時価」と同じ「金額の売買」をすれば1回、と数えるのですね。
昨年の実績は1.38回だったそうですが、
今年は、昨日までで1.15倍だから、「下回ることは確実」ということの由です。
なんでか?
これも「外国人の売買が減った」からです。
外国人投資家は買い越してはいるものの、売買量が極端に減ってしまっているのです。
折に触れて書いていますが、
売買高は、市場人気を表す指標ですよね。
相場の良くないときは、△年ぶりに悪い、弱い数字がでます。
今朝の日経では、「11年ぶりに売買代金回転率が前年を下回る。」とでています。
売買代金回転率は売買代金を時価総額で割って求めます。
つまり、自分の持っている「株の時価」と同じ「金額の売買」をすれば1回、と数えるのですね。
昨年の実績は1.38回だったそうですが、
今年は、昨日までで1.15倍だから、「下回ることは確実」ということの由です。
なんでか?
これも「外国人の売買が減った」からです。
外国人投資家は買い越してはいるものの、売買量が極端に減ってしまっているのです。
折に触れて書いていますが、
売買高は、市場人気を表す指標ですよね。
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