米・ダウ平均は、7月22日の18570.85ドルから、
一昨日(8月2日)の18313.77ドルまで、7日間連続安でした。
その間の下げ幅は257.08ドル。
そして、昨日は8日ぶりに上げましたが、上げ幅は41.23ドルと下げ幅の16%に過ぎません。
上げた背景は、ニューヨークの原油価格が1.32ドル上げ、
久しぶりに40ドル台乗せ(40.83ドル)となったことが主で、
株式も業種別にはエネルギー関連がトップでした。(次いで金融関連株でした。)
やはり、明日(5日)に予定されている雇用統計がいちばん気になります。
それに先立つ民間の雇用統計では、予想より良かったようですが、
やはり、でてみないと。
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