東京市場の8月第3週に、海外投資家が大きく売り越したように、
海外投資家、とりわけアメリカの株式市場の動向が注目されていますが、
ようやく強気になった?材料が並んでいます。
◎米4~6月期GDPの改定値が、予想が3.3%増に対して3.7%増でした。
◎WTIの原油価格が42ドル台を回復し、石油関連企業の株価が高くなりました。
◎その他、売り込まれた株式への買いが入っていること。
などが、指摘されており、
◎目先底入れした可能性あり、とする市場関係者が多いようです。
昨日は、ヨーロッパの株価高も揃い踏みでしたし、
今朝の東京市場も19,000円台を回復する動きを見せています。
ただ、
“戻り待ちの売り”も待機?しており、
“手放し”は禁物です。
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