今朝の日経に「不動産投信指数 5ヶ月ぶり低水準」という記事が載ってます。指数の今年の高値は7月11日で、下落率は1割を超えていると。
その理由・背景について、①価格上昇で利回りが低下した、②景気回復や株高などで、今後長期金利が上昇する見方が強い、③7月に4銘柄が新規上場したが価格低迷で人気離散のイメージ、④9月中間決算を控え、REIT最大手の地銀が売り先行させやすい、等々をあげています。
今後は、「組入れ不動産の立地など物件の中身が問われ、銘柄ごとの選別色が強まろう」という見方を紹介しています。
ここで、新聞にでていない私からの一言:いろいろな理屈とは関係なく、これまでのREITの動きの特徴のひとつとして、“株式相場の動きと反対の動き”をしています。
株式相場が上がっているときはREITは下げ、株式相場が低迷するとREITが上げる度合いが強く見受けられました。
興味のある方は確認してください。売り場、買い場探しの参考になるかも。
その理由・背景について、①価格上昇で利回りが低下した、②景気回復や株高などで、今後長期金利が上昇する見方が強い、③7月に4銘柄が新規上場したが価格低迷で人気離散のイメージ、④9月中間決算を控え、REIT最大手の地銀が売り先行させやすい、等々をあげています。
今後は、「組入れ不動産の立地など物件の中身が問われ、銘柄ごとの選別色が強まろう」という見方を紹介しています。
ここで、新聞にでていない私からの一言:いろいろな理屈とは関係なく、これまでのREITの動きの特徴のひとつとして、“株式相場の動きと反対の動き”をしています。
株式相場が上がっているときはREITは下げ、株式相場が低迷するとREITが上げる度合いが強く見受けられました。
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