郵便局で販売した投資信託の純資産残高が9月末で3605億75百万円程度になったようです。
3月末が1193億63百万円でしたからこの半年で3倍強に増加したことになります。
一番残高が多いのは、「野村世界6資産分散投信・分配コース」で1865億円強、2番目が6月から販売を開始した「日興五大陸債券ファンド」の415億円強です。
全部で9銘柄が販売されていますが、そのうち5銘柄が昨年10月から、4銘柄が今年の6月からのものです。6月から販売開始した商品が2番目というのはすごいですね。
投資信託を取扱う郵便局も9月までは605局でしたが、今日から1155局に増えます。
販売局が増えるのは投資家にとって便利ですし、投資信託の販売量の増加にも大きく寄与することでしょう。
3月末が1193億63百万円でしたからこの半年で3倍強に増加したことになります。
一番残高が多いのは、「野村世界6資産分散投信・分配コース」で1865億円強、2番目が6月から販売を開始した「日興五大陸債券ファンド」の415億円強です。
全部で9銘柄が販売されていますが、そのうち5銘柄が昨年10月から、4銘柄が今年の6月からのものです。6月から販売開始した商品が2番目というのはすごいですね。
投資信託を取扱う郵便局も9月までは605局でしたが、今日から1155局に増えます。
販売局が増えるのは投資家にとって便利ですし、投資信託の販売量の増加にも大きく寄与することでしょう。
http://www.asahi.com/business/update/1006/039.html
「目標を上回るペースで売れており」とあるように、勢いがあるのは明らかですね。
もともと、金融商品の中では苦情の伴い安い商品であるだけに、積極的な営業活動は良いにしても、慎重な販売活動をしてほしいと思います。