国土交通省がとりまとめた今年7月1日時点の「基準地価」が発表になりました。
土地の価格についてはいろいろな評価がありますが、その中に、
1月1日現在で調査し、3月末に公表する「公示価格」があります。
基準地価は、その公示地価と半年のタイムラグをもち、比較できますので補完的立場といえます。
今回発表の基準地価の前年比は、全国ベースで
住宅地は-3.2%、商業地は-4.0%で、全用途で-3.4%でした。
全国ベースの下落は、1992年から20年連続の由です。
・・・・
因みに、1992年の日経平均株価を見ますと、
1月6日が高値で23,801.18円、安値は8月18日の14,309.41円、
そして、その年の終わりは16,924.95円でした。
ずいぶん下げた年ですが、それでも今(昨日は8,721.24円)の倍近い?
その年に生まれた人はまもなく成人。
20年間、土地や株などの資産が下げっぱなしの人生は辛いですね。
土地の価格についてはいろいろな評価がありますが、その中に、
1月1日現在で調査し、3月末に公表する「公示価格」があります。
基準地価は、その公示地価と半年のタイムラグをもち、比較できますので補完的立場といえます。
今回発表の基準地価の前年比は、全国ベースで
住宅地は-3.2%、商業地は-4.0%で、全用途で-3.4%でした。
全国ベースの下落は、1992年から20年連続の由です。
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因みに、1992年の日経平均株価を見ますと、
1月6日が高値で23,801.18円、安値は8月18日の14,309.41円、
そして、その年の終わりは16,924.95円でした。
ずいぶん下げた年ですが、それでも今(昨日は8,721.24円)の倍近い?
その年に生まれた人はまもなく成人。
20年間、土地や株などの資産が下げっぱなしの人生は辛いですね。
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