朝のウォーキングの折、東関東自動車道沿いに、ここそこ見かける蔓性の花です。
名前は、まことに不名誉な?「屁糞蔓・へくそかずら」です。
花の直径は1㎝にも満たない小さな花で、
のど元が紅紫色した白い筒状で、とてもかわいいのです。
でも、なんでこんな名前が?
葉っぱや蔓がくさいから、だそうですが、・・・
“可哀そうに” 私は、決してそんなに臭く感じません。
夏の草花のひとつとして紹介されますが、
秋になると丸い果実をつけ、この実の汁はしもやけによく効くそうです。
だからでしょうか、“薬草”の部類に入っています。
でも、最近は“しもやけ”になったって聞きませんね
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