先週末(12月22日)の信用取引買残高の評価は-7.53%でした。
その前の週末(15日)が-6.52%でしたから、評価損が少し拡大してしまいました。
日経平均株価は15日が16,914.31円で、22日は17,104.96円ですから190円も値上がりしているのに買っている株の評価は下がってしまっています。
これは、日経平均株価を押上げたのは外国人が中心に買っている値の高い株であり、個人投資家が信用取引で買っていた銘柄は逆に下がってしまったということですね。
最近の個人投資家主力の中低位株には、どんどん値を上げたものと取り残されたものと二つのグループにわかれたようです。
それにしても、きのう現在の騰落レシオは134.62%とかなり高い水準になりました。
その前の週末(15日)が-6.52%でしたから、評価損が少し拡大してしまいました。
日経平均株価は15日が16,914.31円で、22日は17,104.96円ですから190円も値上がりしているのに買っている株の評価は下がってしまっています。
これは、日経平均株価を押上げたのは外国人が中心に買っている値の高い株であり、個人投資家が信用取引で買っていた銘柄は逆に下がってしまったということですね。
最近の個人投資家主力の中低位株には、どんどん値を上げたものと取り残されたものと二つのグループにわかれたようです。
それにしても、きのう現在の騰落レシオは134.62%とかなり高い水準になりました。
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