予てより「機会があったら」と考えていた「陶板」を作りましt。
それは、黒い粘土を板にして、その板に「白化粧土」を筆で塗ります。
乾いてから、表面(白化粧土)を削ると、下地の黒がでてきます。
そのようにして、「山下清」の最晩年の作「東海道五十三次」から1枚、
「箱根旧道」を選んでみました。
縦30センチににも満たない小さな陶板ですが、
その作品を収める額縁を「百均屋?」さんで売っている材料をもとに、
自分で額縁を作って、今日、出来上がり、飾りました。
陶板ですから、絵の巧拙だけでなく、「削り」「素焼き」「釉薬・釉掛け」等々
時間もかかりました。
写真がうまくこのブログにのらないのが残念です。
次回には写真をご覧いただきます。