今日は冬至ですね。 冬至は大好きです。
冬至は、昼間が最も短くなる日で、これからは少しずつ長くなるからです。(南半球は逆ですが。)
東京の昼間の太陽がいちばん高くなるときでも、角度は30度53分しかありません。(夏至の時は77度47分)
三角定規の一番角度が小さいアレ位です。(笑)
しかし・・・
最も緯度の高い都市、たとえばストックホルム、オスロ、レニングラードなどでは、
正午の太陽の角度は、6度半しかないそうですから、タイヘンですね。
それらの都市の人たちが、冬至の日以降の日脚の伸びを喜ぶ気持ちははるかに強いとか。
私が望み・喜ぶのは贅沢でしょうか。