11月の首都圏(1都3県)の街角景気は、2か月連続で悪化した由です。
街角景気は、タクシー運転手やコンビニ店長ら、地域景気を観測できる立場の人を対象に、
景気の現状や見通しを5段階(良くなっているから悪化しているまで)
で聞いて、指数化しているものです。
景気の実感としての声には、以下のようなものがあったそうです。(今朝の日経紙)
◎お歳暮の売り上げが前年より悪い。
◎クリスマスケーキの予約も前年比マイナスである。
◎買い物に行く頻度が減り、安価な広告商品を求めて買い回りしている。
◎12月は本来忙しい月だが、衆議院選挙のため、期待できない。
などなど。
首都圏は経済活力のけん引役になる立場?ですが・・・・