寝る前のひと時を読書で楽しむ、・・・・
今、その時の気分で少しずつ読んでいる陶芸絡みの本は3冊です。
その1:木澤聰「自然釉焼締壷」ほか×北大路魯山人「私の陶器製作について」ほか
という長いタイトルの本
著者は、木澤聰(陶芸)、北大路魯山人(文)の二人です。
魯山人が陶芸について、昭和29年頃までいろいろな角度から講演などをしたものが文章化されています。
亡くなる5年前までですから、若いころの講演録の「魯山人陶説」と併せて読むと興味深いです。
その2:やきものの楽しみ方 完全ガイド 監修者 荒川正明
です。
日本の「やきもの文化」は、匠とよばれる作り手とレベルの高い鑑賞者との共同のもとに誕生した。
という前提で、豊富な写真とともに分かりやすく解説しています。
その3:千家奔流 著者 井ノ部康之
です。
千利休が切腹と、その後、お家断絶にならずに至る過程を小説化した、
「千家再興」「千家分流」との三部作の一冊です。
どれも面白いので、一気に読まず?
少しずつ楽しんでいます。
今、その時の気分で少しずつ読んでいる陶芸絡みの本は3冊です。
その1:木澤聰「自然釉焼締壷」ほか×北大路魯山人「私の陶器製作について」ほか
という長いタイトルの本
著者は、木澤聰(陶芸)、北大路魯山人(文)の二人です。
魯山人が陶芸について、昭和29年頃までいろいろな角度から講演などをしたものが文章化されています。
亡くなる5年前までですから、若いころの講演録の「魯山人陶説」と併せて読むと興味深いです。
その2:やきものの楽しみ方 完全ガイド 監修者 荒川正明
です。
日本の「やきもの文化」は、匠とよばれる作り手とレベルの高い鑑賞者との共同のもとに誕生した。
という前提で、豊富な写真とともに分かりやすく解説しています。
その3:千家奔流 著者 井ノ部康之
です。
千利休が切腹と、その後、お家断絶にならずに至る過程を小説化した、
「千家再興」「千家分流」との三部作の一冊です。
どれも面白いので、一気に読まず?
少しずつ楽しんでいます。