3月になると、わが家でもなんとなく?ひな人形を出します。
とはいっても、10cm強の小さな磁器製のものです。
そんな時でも、「男雛と女雛、どっちがどっちだっけ」なんて考えます。
で、本を読んでみました。
雛人形がわが国で飾られ始めたのは寛永(1624~1643年間)のころからの由ですが、
もっと昔から:
“右と左、どっちが上位か”について歴史的変化があったのですね。
また、このようなことについての先駆者的存在?の中国ではどうだったとかについても。
・・・・・
そして結論です。
中国の唐制にならった左上位は京風として関西に温存されて、
男雛が左、向かって右に、
昭和御大典以来のしきたりに則ったのが関東で、
男雛は右、向かって左に、
なっている、というのですが。
とはいっても、10cm強の小さな磁器製のものです。
そんな時でも、「男雛と女雛、どっちがどっちだっけ」なんて考えます。
で、本を読んでみました。
雛人形がわが国で飾られ始めたのは寛永(1624~1643年間)のころからの由ですが、
もっと昔から:
“右と左、どっちが上位か”について歴史的変化があったのですね。
また、このようなことについての先駆者的存在?の中国ではどうだったとかについても。
・・・・・
そして結論です。
中国の唐制にならった左上位は京風として関西に温存されて、
男雛が左、向かって右に、
昭和御大典以来のしきたりに則ったのが関東で、
男雛は右、向かって左に、
なっている、というのですが。