今朝ほど経済産業省から発表になった
7月の鉱工業生産指数はプラス0.6%の93.2でした。
鉱工業生産指数とは、鉱業や製造業の活動状況を総合的にみた指標で、
生産、出荷、在庫など、7種類の指数から成っています。
予想(プラス1.4%)よりは少し低かったのですが、
これで4ヶ月連続の上昇になりました。
「東日本大震災の影響から回復しつつある」という基調は変わらない由。
この鉱工業生産指数は、速報値を翌月末に発表するという、
速報性があることから、
生産活動をみる指標として注目されています。
7月の鉱工業生産指数はプラス0.6%の93.2でした。
鉱工業生産指数とは、鉱業や製造業の活動状況を総合的にみた指標で、
生産、出荷、在庫など、7種類の指数から成っています。
予想(プラス1.4%)よりは少し低かったのですが、
これで4ヶ月連続の上昇になりました。
「東日本大震災の影響から回復しつつある」という基調は変わらない由。
この鉱工業生産指数は、速報値を翌月末に発表するという、
速報性があることから、
生産活動をみる指標として注目されています。