企業の大株主の平均像?は、
取引銀行や主要取引会社や機関投資家、それにオーナーなど、が普通ですね。
そこに新たな大株主、たとえば外国人が登場すると、
株価に変化が現れることが多いです。
そこへ、自社株買いが入ってきているのですね。
自社株を買った結果、自社が筆頭株主になっている企業が(昨年9月末現在)181社になっている由。(日経紙)
上位5社をみると、
①ファナック(18.3%)、②パナソニック(15.6%)、③JFEホールディングス(13.9%)、④電通(10.4%)、⑤テルモ(10.0%)
となっています。
自社株買いは、企業がなにを目的にしたかが肝心です。
「消却」であれば、発行済み株式数が減少しますから需給関係上プラス・・・とか、
将来の「M&Aにそなえる」のであれば、今後の業容変化に注目・・・とか、
いろいろありますが、
中には、「安いときに買って、高くなったら市場に放出」なんていうのもないとはいえません。
あなたの手持ち株の大株主に自社が入っているかどうか、
いちどチェックしてみませんか。
取引銀行や主要取引会社や機関投資家、それにオーナーなど、が普通ですね。
そこに新たな大株主、たとえば外国人が登場すると、
株価に変化が現れることが多いです。
そこへ、自社株買いが入ってきているのですね。
自社株を買った結果、自社が筆頭株主になっている企業が(昨年9月末現在)181社になっている由。(日経紙)
上位5社をみると、
①ファナック(18.3%)、②パナソニック(15.6%)、③JFEホールディングス(13.9%)、④電通(10.4%)、⑤テルモ(10.0%)
となっています。
自社株買いは、企業がなにを目的にしたかが肝心です。
「消却」であれば、発行済み株式数が減少しますから需給関係上プラス・・・とか、
将来の「M&Aにそなえる」のであれば、今後の業容変化に注目・・・とか、
いろいろありますが、
中には、「安いときに買って、高くなったら市場に放出」なんていうのもないとはいえません。
あなたの手持ち株の大株主に自社が入っているかどうか、
いちどチェックしてみませんか。