仕入れ時の見方広がる？

　９月２９日のこのブログで日経新聞の記事「カリスマ投資家の予言」という記事を紹介しました。

　それかあらぬか、日本国内でも「今が買い時」という声が出ていますね。

　「今、買うものは株しかない」というのは魅力的発言ですが、

　ただ、前者と後者の基本的な違い？は、

　「どこの国の株か」ということ、のような気がします。

　日本の場合、主導権を握っているのは「外国人投資家」ですね。

　その外国人投資家が、いま積極的に買っているのは、

　フィリピンやインドネシア、それにインドなどの新興国株のようです。

　その買いが一巡してから、日本に来る？

　それとも、

　下落率最大の日本株に「割安感」があり、

　目先買ってくる可能性大？

　そうなってほしいですね。