ジュネーブは国際機関が多く生き生きした街ですね。
ジュネーブにはじめて置かれた国際機関はいまの赤十字で130年も前です。
国連の全身である国際連盟は1919年にジュネーブに設置されました。現在の国連本部はニューヨークで、ジュネーブはヨーロッパ本部となっています。(当時の建物は国連人権高等弁務官事務所となり、国連は目と鼻の先に移っています。)
現在ジュネーブには、ILO(国際労働機関)、WHO(世界保健機関)、WIPO(世界知的所有権機関)など、200以上の国際機関が活動しています。
このような国際機関に対して各国では代表部を置いて特名全権大使を派遣し、ジュネーブにおかれている軍縮会議には別の特命全権大使を派遣しています。
さらに、首都のベルンにはスイス大使を派遣していますから、主要国の場合は3人の大使が派遣され、うち2人はジュネーブにいるわけですね。
で、これに関連する多くの人が世界中からジュネーブに集まって活動しているのです。
では日本人は?ということについてはまた。
写真はWHOの本部です。
ジュネーブにはじめて置かれた国際機関はいまの赤十字で130年も前です。
国連の全身である国際連盟は1919年にジュネーブに設置されました。現在の国連本部はニューヨークで、ジュネーブはヨーロッパ本部となっています。(当時の建物は国連人権高等弁務官事務所となり、国連は目と鼻の先に移っています。)
現在ジュネーブには、ILO(国際労働機関)、WHO(世界保健機関)、WIPO(世界知的所有権機関)など、200以上の国際機関が活動しています。
このような国際機関に対して各国では代表部を置いて特名全権大使を派遣し、ジュネーブにおかれている軍縮会議には別の特命全権大使を派遣しています。
さらに、首都のベルンにはスイス大使を派遣していますから、主要国の場合は3人の大使が派遣され、うち2人はジュネーブにいるわけですね。
で、これに関連する多くの人が世界中からジュネーブに集まって活動しているのです。
では日本人は?ということについてはまた。
写真はWHOの本部です。