今朝の日経トップに「円安、企業業績押上げ」という記事が載っており、ホンダ、コマツ、ヤマハ発、ニコンなどをはじめとした輸出企業が営業利益を伸ばすという内容です。
でも個人の海外旅行では「円は安いなあ」と痛感することたびたびです。
今朝の日経で、三菱東京UFJ銀行の通貨レート(対顧客売り相場)によると、スイスフランは100円に対して0.9726SFrとなっています。
つまり、1万円を交換すると97.26SFrになるわけですね。
しかし、私の今回の経験をお話しますと:
6月29日にチューリッヒに着き、空港内の交換所で換えたときは、100円につき0.91878SFrでした。しかも5SFrの手数料をとるのです。
かりに3万円を換えたとしますと、0.91878×300=275.63でここからマイナス5で、270.63(0.03は使われおらず受取額は270.65)となるのです。安いでしょ!
次に7月2日、インターラーケンの銀行で換えたときは、100円に対して0.946SFr。
7月5日にニヨンで交換したときは、0.96SFr。しかも手数料はとりませんでした。
安いだけでなく、換える場所によってもずいぶん違うし、手数料まで考えるともっと旅慣れする必要あり?を感じました。
でも個人の海外旅行では「円は安いなあ」と痛感することたびたびです。
今朝の日経で、三菱東京UFJ銀行の通貨レート(対顧客売り相場)によると、スイスフランは100円に対して0.9726SFrとなっています。
つまり、1万円を交換すると97.26SFrになるわけですね。
しかし、私の今回の経験をお話しますと:
6月29日にチューリッヒに着き、空港内の交換所で換えたときは、100円につき0.91878SFrでした。しかも5SFrの手数料をとるのです。
かりに3万円を換えたとしますと、0.91878×300=275.63でここからマイナス5で、270.63(0.03は使われおらず受取額は270.65)となるのです。安いでしょ!
次に7月2日、インターラーケンの銀行で換えたときは、100円に対して0.946SFr。
7月5日にニヨンで交換したときは、0.96SFr。しかも手数料はとりませんでした。
安いだけでなく、換える場所によってもずいぶん違うし、手数料まで考えるともっと旅慣れする必要あり?を感じました。