昨日まで、米国NYダウは3日、日経平均株価は4日、続伸しました。
特に、昨日のNYダウは617ドルも上げました。
これは、「利上げ打ち止め」の思惑の由。
日経平均株価の上げは、「米・中首脳会談」で貿易交渉に何らかの合意
を期待した動きのようです。
要するに、材料が良ければ上げる余地が大であること、が理解できますね。
今後に期待できる?
昨日まで、米国NYダウは3日、日経平均株価は4日、続伸しました。
特に、昨日のNYダウは617ドルも上げました。
これは、「利上げ打ち止め」の思惑の由。
日経平均株価の上げは、「米・中首脳会談」で貿易交渉に何らかの合意
を期待した動きのようです。
要するに、材料が良ければ上げる余地が大であること、が理解できますね。
今後に期待できる?
今日は朝から先ほどまで、陶芸クラブ・陶花会があり、先ほど帰って、
遅めの昼食をとりました。そして、新聞や、ネットで今日の相場を見ています。
日経新聞で、ちょっと参考になる話:マーケット総合1面に毎日「銘柄診断」という欄があります。
例えば、昨日は「しまむら」が掲載されています。そこで勉強になること:
①小売店の売り上げを見るときは、「既存店」の売り上げを見ること。
しまむらは、既存店売上高が2ケタ減で、株価は大きく売られたのです。
売上全体も大事ですが、やたらに新設店舗の多い会社は、売上高全体はあまり参考になりませんよ。
②予想PERが12倍台で、小売業平均(約24倍)を下回る、と小売業全体の数字もわかる。
③PBRは1倍を割っている。
等々、勉強になることは大きいです。
表題を要約しますと、
東証一部の予想PER(株価÷1株当たり利益)は約14倍ですから、
その逆数である予想益回り(1株当たり利益÷株価×100)は7%台に。
・・・・・
これだけ高利回りになるのは、
英国がEU離脱を決めて日経平均が1万4000円台まで下げ、
ここで大底を打った「2016年6月」以来であり、当時に並ぶ利回り妙味がある。
(東海東京ウィクリーの11月19日号より)
昨日のNYダウの551.80ドル安に引っ張られて、
今朝の日経平均株価は120円~240円安のところをウロウロしています。
強いて材料を言えば、「原油安⇒世界景気の減速懸念」のようです。
悪材料が、頭上を往来しているときは、首をひっこめて?
悪材料が通りすぎるのを待ちましょう。
昔、会社で一緒に仕事をした仲間で、且つ、千葉に住む人たちで、
津田沼に集まり、いつからか、津田沼会と名乗る会を作りました。
今日は、津田沼会でランチをしました。
今日の相場は、米・ハイテク株安、アジア株安、などを受け
終値は、238.40円安で終わりました。
加えて、日産自動車や三菱自動車が売られました。
いろいろなことがありますね。
今朝の日経紙「マーケット総合1」面に、」「年末高、格好の売り場か」という
大きな見出しの記事が載っています。
株式の価格は、最終的には「売り・買い」の需給関係で決まります。
売り株数が多ければ下がり、買い株数が多ければ上がりますよね。それで、
「年末に売り場」ということは「年末に上がる」と解釈できます。ならば、
「今のうちに買って」「年末に売ろう」と誰しも考えます。
そうすると株価は「今上がって」、「年末には下がる」ことになります。
・・・・
株式相場の格言に、
「当たり屋につくより、曲がり屋に向かえ」というのがありますよ。(笑)
今日は、陶芸クラブ・陶花会があって、先ほど戻りました。
株式市場は、安くもなく、かといって高いほどでもなく・・・
まずまずの動きといったところです。
手掛かりができるまでは、こんな相場が続きそうです。
NYダウの大幅安を受けて、今日の東京市場も全面安の展開です。
日経平均株価は750円安のところを動いています。
こういう相場を見ていると、今朝の天気みたいに?
気がめいってしまいますね。
早いところニューヨーク株式が下げ止まって、
かっと日が照ってほしいです。
そう言えば、旧暦の今日は、
「立冬・次候 地始めて凍る」の地が凍り始めるころで、
霜が降り、氷が張り、季節はいよいよ冬を迎えるのですね。
寒さに負けず頑張りましょう。
今朝の日経平均株価は、安寄り後戻しましたが、
円安を手掛かりにした程度で、力強さは感じられません。
うすら寒い今朝の気温のよう?です。
・・・・・
先日、書きましたように、私は「リハビリ」を始めましたが、
今日の午後、また行きます。というか、迎えがありますので。
暖かい日差しを受けながら、週末の株式データを見ています。
今週は、アメリカの中間選挙や、今後の米・中貿易摩擦の行方等、
にらみながら、相場の動きは荒っぽかったものの、
週末のデータは、可もなく不可もなし?
◎日経平均株価の日々線と25日移動平均線の乖離は-0.20%
◎騰落レシオは82.56%
◎直近(11月7日)現在までの売り残、買い残とも大きな変化なし
◎直近(11月7日)現在の信用取引の買い残損益率はマイナス10.44%
というとこです。
来週は、引き続き「米・中貿易摩擦の行方」が最大でしょうか。