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初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

猿の絵皿

2015-03-29 14:33:40 | 陶芸

午前中、陶芸クラブで作陶をしました。

久しぶりに土鍋作りを。

先日作った皿に猿の絵も入れました。

回りの模様、見えます?

蟹なんです。

なんで?

猿と仲良しになって欲しいと。(笑)


陶芸作品のオークション

2015-03-25 15:25:29 | 陶芸

 今日は陶芸講座・同好会の今年度最終日でした。

 前回、ある会員の発想で、私の作品のオークションをしようということになり、

 事務所(いきいきプラザ)の了解もとり、本日実現しました。

 作品は沢山ある中で、とりあえず、10年かかって?作ってきた「干支皿」を主に行いました。

 干支は、自分だけでなく配偶者、子供、孫など多くの人に当てはまりますね。

 私は、干支皿を作ると、毎年の年賀状に印刷していますので、

 年賀状の上で馴染み?の人もいます。写真は今年の干支「ひつじ」です。

 会員の1人が、とりしきってくれましたが、

 「500円から・・・」とか、「1200円から・・・」とか、笑わせながら進めました。

 途中で、私が「絵はどう描いたか」とか「背景は・・・」とか「釉薬は何を・・・」とか解説をし、

 みなさんが作るときの参考についても話しました。

 講座はスペースの都合で24人がアッパーですが、

 そのうち10人近くが新入会員のためにトコロテン式・に退会せざるを得ません。

 名残惜しいうちに会は終了しました。

 


皿を作りました

2015-03-15 14:13:09 | 陶芸

 今日、久しぶりにロクロで皿を挽きました。赤粘土で。

 

 モノサシを置いてありますが、径は30cm強のいわゆる尺皿です。

 まだ、濡れていて柔らかいのですが、乾いてきたら削りをします。

 それから・・・・・(今、頭にあるイメージは)、

 表面に白化粧土を塗り、少し乾いたところで、猿の絵を描き、その部分を削ります。

 削ったところは茶色が出ますね。

 そう、来年の干支・申の皿を作るのです。

 出来上がるのはだいぶ先ですが、

 また、ここに写真を載せます。


千葉市民美術展覧会へ

2015-03-12 14:12:12 | 陶芸

 久しぶりに、千葉市民美術展覧会(通称“千葉市展”)に行ってきました。

 毎年今頃に開催される展覧会で、

 ジャンルは「日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、グラフィックデザイン」などがあり、

 今年は第46回目なのです。

 以前、私は工芸の中の陶芸部門に出展しておりましたが、

 キリの良い?第40回記念市展で、且つ私の5回目の入選を最後に、

 出展を辞め、また、見に行くこともなくなりました。

 今年は、私の講座に出ている人など知人が出展していることを聞き、行ったのです。

 

 出展作品は、審査員から一般応募まで多くの人の物が展示されています。

 どれも力作で、時間を忘れて見入ってしまいました。

 


絵のあるぐい飲み

2015-02-08 15:56:33 | 陶芸

 酒のみはぐい飲みにこだわります。

 よく、飲み屋ではいろいろなぐい飲みを差しだし、好みのものを選ばせますね。

 というわけではありませんが、

 私がぐい飲みを作るときも、さまざま?なものを作ります。

 写真のような花図柄の模様のものは、あまりないのでは。

 更に、その奥にあるネズミの柄となるともっとない?

 でも、意外に、

 お酒がうまいですよ。(笑)


遅ればせの新年会

2015-02-06 17:12:16 | 陶芸

私が代表をつとめる陶芸クラブの、

遅ればせの新年会が今日ありました。

このクラブが発足して8年3か月になります。

総員は変わりませんが、初めからいた人は半数です。

シニアばかり?ですので、亡くなられた人も。

ところが、です。

シニアの人たちと陶芸活動をして長いのですが、

これまでに、認知症になった人は1人もいません。

私は時々、言います。

指先を動かす陶芸は認知症になりません、と。

半分冗談、半分はそうありたい気持ち。(笑)


陶芸・事始め

2015-01-11 14:05:12 | 陶芸

 今年は、1月7日に講師をつとめる陶芸講座がありましたが、

 今年度の学習のまとめと閉講式で、作陶はしませんでした。

 今日の午前中、私が代表をしている陶芸グループの作陶・事始め?でした。

 最近は寒い日が多く、水も冷たいので、つい作陶ものびのびとなっていましたので、

 今日は、いつもの会場・創作室でやりました。

 昨日から、作るものを考えていました。それは:

 福島県の大堀相馬焼の中でも特徴のある「二重底の湯飲み」です。

 構造上のことだけでなく、馬の絵柄はともかく、貫入まではどうか、

 仕上げをごろうじろ?(笑)