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初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

千葉市陶芸講座開講

2016-04-20 13:57:32 | 陶芸

 早いもので、千葉市花見川いきいきプラザの陶芸講座の講師になって、

 5年目になりました。

 今日は平成28年度講座の開講でした。

 もともとシニアメンバーによる講座ですが、

 みなさん元気はつらつです。

 それと、例年、男性よりも女性のほうが人数が多いのですが、

 これって、〝陶芸は女性好み”なのか、それとも

 〝女性のほうが人生前向き”なのか・・・・

 考えてしまいます。

 これから1年間、〝やってよかった”と思える

 〝楽しい陶芸”の時間を持ちたいと思います。


割山椒、呑水、知ってます?

2016-03-31 10:14:48 | 陶芸

 4月からの講座のカリキュラムの中で、比較的手軽に作れるもの、

 「割山椒」「呑水」を考えて、型を作り始めました。ところが、

 2~3人の女性に、「割山椒」「呑水」について聞きましたところ、

 「それってナに?」と知らないのです。ウーン(゜-゜)

 説明するとわかってくれましたが、‶そういう名前のもの”ということがわからなかったようです。

 割山椒(わりざんしょう)とは、山椒の実がはじけたようすからついた名前のようですが、

 日本料理に使われる向付などです。

 型紙で(粘土の)タタラを切り取り、型に押し付けて成形します。

 その押し付ける型に使ってもらおうと、私が作ったものです。

 呑水(とんすい)とは、鍋料理の取り皿や天つゆ入れに使われるものですね。

 深さ5センチ、口径10センチほどの平たい器です。

 これもタタラ粘土を押し付けて作れば簡単?

 と考えての型作りです。

 今度作品を作ったとき紹介します。

 


陶芸同好会(陶花会)の総会

2016-03-23 14:10:57 | 陶芸

 午前中は、講師を務める陶芸同好会(陶花会)の総会でした。

 期末に行うこの総会は、規約上から、総勢約50人のうち、10人程度の退会、同人数の入会、残り30人ぐらいの留任

 という顔ぶれで行われますので、学校流?に言えば、

 入学式と卒業式と修了式を同時に行うものです。

 講師挨拶として私が話したことは、

 ①「人の心を打ち 人の心に食い入る陶芸作品は機械では作れない・・・・」言い換えれば、

 「人の心を打ち 人の心に食い入る陶芸作品はヒャッキンでは売ってない・・・」(ヒャッキン関係者ごめんなさい)

 ②「脳を組織する八つの機能は、鍛えれば120歳まで生きる」由ですか、

 鍛えることは特別な訓練ではなく、〝陶花会の陶芸”で活動すれば自然にできる

 ③中島誠之助さん曰く「今、現代作家の中からすごいのがでてきている時代」

 ということだから、500年後の皆さんの作品は・・・

 大笑いで、楽しいひとときでした。

 ・・・・

 昨日のニューヨーク株式は8日ぶりにダウ平均は下げましたが、

 〝期末にかけて機関投資家の買いが入るのでは”という期待もあり41.30ドル程度下げたのみ。

 ナスダックは高く終わっています。

 東京市場も円安をバックにがんばっています。


中くらいの「どんぶり碗」を

2016-03-13 14:20:37 | 陶芸

 ここ数日、真冬の天気・気温です。

 今日の午前中は、釉游会の作陶でした。

 水は冷たいのですが、

 飯碗よりも大きく、どんぶり碗よりもやや小さいどんぶり碗を2個挽きました。

 焼き上がりの直径は15センチくらいの大きさです。

 (真上からの写真で少しわかりにくいですが。)

 我が家では、このくらいの大きさのものを比較的よく使うので、

 これまでも作ったのですが、

 使えばよく割れる・欠けることも多く、

 今日の作陶となりました。

 ただ、焼き物は、

 作陶 ⇒ 削り ⇒ 乾燥 ⇒ 素焼き ⇒ 絵付け・釉掛け ⇒ 本焼き

 と、プロセスがいろいろあり、出来上がるのは、

 いったいいつになる?(笑)


日本橋高島屋の「永楽・・・展」

2016-03-08 11:19:43 | 陶芸

 今朝の株式市場は、けっこうな下げ幅です。

 ニューヨーク・ダウ平均株価もややしっかり、原油も高いし、

 昨日書いた日本の経済指標のなかで、10~12月期GDP改定値もよかったし?

 黒田日銀総裁の話も力強かったし(とは私の受け取り方)

 という:

 悪くない中での❝円高❞というところだけをとらえて売られています。

 「売り方の世界の中」にいる?

 ・・・・・

 昨日は、日本橋高島屋で開催中の、

 「永楽 歴代と十七代永楽善五郎展」を観に行きました。

 永楽家は、歴史のある京焼の名門ですが、とりわけ、

 ❝茶の湯❞が盛んになった桃山時代には、土風炉からはじまり、

 茶陶の世界で大きな実績を残しています。

 「永楽」という陶号を徳川治宝公から拝領したことからも、その実績が伺えます。

 現在の十七代永楽善五郎氏の現代的な作品も数多くあり、

 楽しい展覧会でした。

 

 

 


陶芸関連の1日

2016-02-28 17:46:32 | 陶芸

今日は午前中、陶芸の作陶でした。

春の草花を植える植木鉢を数個作りました。

昼から、そのグループ(私が会長を務めます)の遅ればせながら の新年会をしました。

グループがスタートして10年になります。

これからも元気で活躍しようと、乾杯しました。


花瓶を挽く

2016-01-24 13:58:02 | 陶芸

 暦の上では、21日に大寒となり、一年でもっとも寒さが厳しいころになりましたが、

 今日は、北日本はもちろん、西日本でも大雪が降っている由です。

 午前中、陶芸を楽しみました。

 2.4~5㎏の粘土で、筒を挽きました。水は冷たく、

 

 しかも、長そでの上に分厚い毛糸のカーディガンを着、腕カバーをしましたら、手が中に入りません。

 30cm以上の高さにしようと思いましたが、27cmであきらめ。

 でも作った筒をそのままにもできず、鶴首花瓶にしました。(笑)

 これは30cm超えでした。(笑)