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初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

小鉢に絵付け

2017-11-04 10:24:10 | 陶芸

 家で使う小鉢を5こ作りました。

 わかりやすい野菜の絵を、呉須で描きました。

 呉須は、過日、瀬戸に旅行した折に買ってきました。呉須はホンモノ。(笑)

 来週本焼きします。


重要文化財の陶製狛犬

2017-10-24 10:43:49 | 陶芸

 

  この神社には、重要文化財に指定された陶製狛犬があるのです。

 が、それは神社の中にあり、決められた時間に賃料を払って見なければなりません。

 写真はそれを模した狛犬です。それでさえ、触ることのできないところにあり、

 金網のすき間から撮った写真しゃしんです。


陶芸講座、後期始まる

2017-09-13 15:20:14 | 陶芸

 7.8月の2ヶ月の夏休みも終わり、陶芸講座(陶花会)の後期が始まりました。

 昨日の天気とは打って変わって、秋の好天気に恵まれました。

 午前の部、午後の部とも、皆さん元気に集まりました。

 初日から、釉掛け・本焼きの窯入れでした。

 たった?2ヶ月の夏休みでしたが、

 皆さんの腕?技術好調で、嬉しくなりました。

 後期は来年の3月まで続きます。


年賀はがきの絵柄準備

2017-08-26 16:10:07 | 陶芸

 毎年、年賀はがきの絵柄には「来年の干支」の皿を作成します。

 去年は、兄の喪中でしたので、年賀はがきはあ取りやめましたが、

 鳥の絵柄の皿は作りました。

 来年は戌年ですので、ワンちゃんの絵柄の皿を作り、

 今日窯出しでした。

 私の都合が悪かったので、作品は窯出し後、私宅に持ってきてくれるよう頼みました。

 まだだいぶ先のハナシですが、陶芸での作品作りには時間がかかり、

 スケジュール通りにはいかないため、早めの制作になります。

 今度、写真を紹介します。

 


一土、二焼き、三細工

2017-08-13 14:18:24 | 陶芸

 陶芸をやるうえで大事な三要素です。

 今日の午前中、釉游会で「焼き」についてのレクチャーをしてきました。

 最近の陶芸は、ほとんどの場合「焼き」は「電気窯」でコンピューターの設定通り行いますが、

 やはり、薪窯で「自分の思う通り?」うまく焼けるかどうかに挑戦するのが一番なのです。

 陶器の場合、主として赤松を燃料に1250℃前後まで温度を上げるのですが、

 まず大事なのは、「窯詰め」です。これの良しあしで温度が上がるかどうかにも影響ありです。

 作品が少ないのはダメ。作品を全く入れない空窯は1100℃以上には上がらない由。

 詰めすぎ位が良く、詰め方は天井すれすれ、下の方は風通しよく詰めるのが良いのです。

 作品相互の間隔を少なくすることは、炎の走り方が変わり、火色の景色が期待できます。

 ・・・・・・

 2時間前後、質疑応答交え語りました。