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初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

織部陶について(1)

2014-08-08 11:47:10 | 陶芸

 しばらくの間「経済学」という堅苦しいテーマについて書きましたので、

 今度は陶芸の世界です。

 私は、いくつかの教室やグループで、陶芸を楽しむ皆さんのお相手をしていますが、

 とても人気があるのが「織部焼き」「織部陶」なのです。

 そのくせ?(いや失礼)、織部陶についての基礎的な知識がすくないのです。

 今から400年以上も昔、美濃(今の岐阜県)に土豪出身の古田織部という人がいました。

 祖父、父、二代にわたって土地の土岐氏、斉藤氏に仕えたのですが、

 織部は、信長、秀吉、家康と、三代の天下人に仕えました。

 信長の時代、槍の名人でもあった織部は山城国西ケ丘に3万5千石の知行を与えられていました。

 秀吉の代になると、伏見の織部屋敷で茶に専念しました。

 茶の師匠は千利休です。

 興福寺の僧、多聞院英俊法印の書いた「多聞院日記」に、

 「伏見より織部と云う茶湯名人来たり候」と書いてあるそうですから相当なものです。

 続きはまた。

 

 


夏休み親子陶芸教室

2014-07-30 13:42:58 | 陶芸

 今日は、花見川いきいきプラザ主催の「夏休み親子陶芸教室」でした。

 夏休みの親子陶芸教室は恒例となっており、

 毎年、千葉市の「市政だより」に掲載されると、

 事務所がオープンする9時に一斉に申し込み電話が入る人気番組?のようです。

 「親子」としましたが、ウイークデイでもありほとんどが「母と子」でした。

 テーマは「好きなものを作ろう」としておりましたが、

 やはり、皿とか湯飲み茶碗、マグカップなど実用品?が多数でした。

 ただ、表札を作るママ、クマや雪だるまなどを作る子供たちなど、いろいろな作品作りに挑戦しました。

 約2時間・・・「できた人は、作品に名前を入れて、こっちに持ってきてー。」の合図に、

 力作が集まります。

 「素焼きが済んだら、今度は、8月18日に来て絵や模様を描くんだよ。」

 みんなとても熱心に作品作りをしました。

 「あー、楽しかった。」と帰って行きました。

 


「大河ドラマ・黒田官兵衛」と陶芸

2014-06-18 15:20:24 | 陶芸

 大河ドラマ・黒田官兵衛を面白く見ています。

 話の筋や役者の芸もさることながら、

 陶芸というメガネで見ても面白いのです。

 秀吉が信長から、信長愛用の陶器を貰って感激したとか、

 有岡城の城主・荒木村重が、毛利の援軍を要請するため、

 その手土産?に持参する陶器選びをする場面など、

 往時の陶器の存在価値を、面白く見ることができます。

 歴史的に、美濃や瀬戸は陶器製造にとって重要な地域でしたが、

 まさに、信長や家康の本拠地であって、

 とりもなおさず戦乱のまっただ中になりますね。

 そのため、

 「志野」「黄瀬戸」「織部」「瀬戸黒」等々、美濃で焼かれた陶器が、

 昭和の初めまで、瀬戸で焼かれたと思われていたのですね。

 陶磁器の歴史を混乱させた?戦いが、

 TVドラマ「黒田官兵衛」にも見ることができるのですから。

 


飛び鉋(かんな)

2014-06-14 09:33:34 | 陶芸

飛び鉋(かんな)という装飾技法があります。

九州の、小石原(こいしわら)焼や、そこから技術を導入した小鹿田(おんた)焼などが有名ですが、

私もやってみました。

飛び鉋は、成形後、化粧度を塗った器をロクロで回し、

鋼鉄製の鉋を軽く器面にあてて連続した削り目を入れるものです。

最初に考えたのは誰だか分かりませんが、

面白い模様ですね。

 

 


ぐい飲みの削り

2014-05-21 15:47:55 | 陶芸
ここ数日の好天気とは打って変わった雨の1日。

今日は陶芸入門講座でした。

前回作ったぐい飲みの削りをしました。

底の厚さが1センチ位ある人は削って輪高台に。

底が薄い人は付け高台にしましょうと、

デモをしました。

あと、乾かして素焼きです。

ぐい飲み棚

2014-05-04 10:24:13 | 陶芸
自分で作ったぐい飲みとは別に、

旅をした時に買ってきた物や、いただいた物などがたまってきたので、

棚を作りました。

箱から取り出して並べてみると、

どれが何だか分からなくなるので、

どうしょうかを考えています。

陶芸講座も始まりました

2014-04-25 16:47:02 | 陶芸
 4月は、新しい学期の始まる月。私が担当する:

 千葉市花見川いきいきプラザの陶芸講座も始まりました。

 陶芸講座は、いろいろある講座の中でも比較的人気のある講座で、倍率もそこそこ高いようです。

 募集要項には“入門”と冠?が付いているのですが、

 “超ベテラン”も応募してきます。

 しかし、私のカリキュラムは、あくまでも入門者に目線を合わせて作成します。

 というのは、ベテランといえども意外にベーシックな知識が欠けている場合もありますので、

 “おさらいのために”いっしょに学んでいただいて、役に立つからです。

 例えば“粘土”についても、

 陶芸に使う粘土の特性は?と尋ねても、なかなかすらすらとは出てきません。

 答えは、「可塑性があること」と「耐火度が高いこと」なのですが、

 では、可塑性とは、とか、焼き締まるのに適した温度は、となると面倒です。

 さらに、釉薬に至っては、「陶芸の歴史は釉薬の歴史である」とまで言われるのですが、

 知識となると、なかなか面倒です。

 何事も?基礎的知識がある人の方が、

 良い作品を作ることができるのですね。

 わたしは、1年を通じて

 ひとつひとつ資料を作って、説明していきます。

 

 

“梅瓶”って知ってますか

2014-04-14 13:50:14 | 陶芸
 “梅瓶”をロクロで挽きましたが、

 “梅瓶”って聞いたことありますか?

 広辞苑にもでていない?そうかもしれませんね。

 中国の北宋時代に河北省の磁州窯などでたくさん作られたとか。

 小さな口を持ち、肩部が膨らんだ器形をこう表現したのだそうです。

 日本語では「ばいびん」と読むのでしょうが、

 中国語では「めいぴん」と読み、

 英語の表現では、MEIPING VASEとなっています。

 VASEとはいうものの、

 徳利とした使われたとも説明されていますが、

 形が気に入ったので作ってみました。

 向かって右側には、黒の化粧土を塗りましたが、

 このあと、掻き落としという技法で絵を描きます。

 

 

干支皿バックナンバー?

2014-03-29 09:48:19 | 陶芸
 毎年、干支皿を作っていますが、

 整理してみたら子年と丑年の絵皿がありません。

 そこで、尺皿(30cm強)を2枚作って、素焼きしました。

 その素焼き皿に絵を描きいれた所です。

 子とはもちろんネズミですが、あまり写実的に描くのは今一つ?

 そこで、米俵(豊かさ)と繁栄(子だくさん?)をイメージしました。

 丑は、のんびり、ゆったりの牛にしました。

 これらの皿に透明釉をかけて、本焼きします。

 これができたら、次は:

 来年の干支、未(羊)の皿を作ります。