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初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

今週も興味あること?がいっぱい

2010-02-01 08:40:27 | 趣味
 毎週月曜日になると、今週はなにがあるかなと新聞などを見ますね。

 そして重要な経済指標とか、企業決算とか、の発表スケジュールを見ますが、

 直接の経済問題もさることながら、スポーツ関連も楽しみです。

 今週は、

 今日、相撲協会理事選の投票日。どうなるかな?

 明日、サッカー キリンチャレンジカップ 日本対ベネズエラ

 4日、ゴルフ ノーザントラストオープン

 7日、別府大分毎日マラソン、

    ボクシング WBA世界フライ級タイトルマッチ カオウィッチ対亀田大毅

    WBA世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ 天海ツナミ対シャニー・マーティン

 どれも寒さ吹き飛ばすほど面白そう。

 

いま、坂の上の雲が

2009-12-13 09:50:11 | 趣味
 NHKテレビが、今年、来年、再来年の3年間の12月に、司馬遼太郎の坂の上の雲を放映することとなり、始まっていますね。

 坂の上の雲は、1968(昭和43)年にサンケイ新聞夕刊の連載小説ではじまりました。

 当時は、経済が上り坂のときで、国民みんなが大いにがんばり働いていました。

 弱小といわれた日本が大国ロシアに勝っていくところは、

 がんばっている国民が自分達の姿に重ねた・・・・

 そして単行本はベストセラーになりました。

 いま、NHKがとりあげた背景は?

 もともと、「坂の上の雲」は生前の司馬遼太郎がだれにも映像化をさせなかった作品の由。

 それをNHKが8年前から司馬夫人に頼み込んでいたとか。

 そして、近代国家を目指した当時の映像化にはたいへん苦労したそうです。

 いま改めて、「坂の上の雲」を目指さなければいけない時代?

 ロマンを感じますね。

 

 

神社は七五三で賑わう

2009-11-01 13:29:41 | 趣味
 11月に入ると神社は七五三の祝いで参拝する人々で賑わいます。

 七五三は徳川幕府の三代将軍家光の四男徳松(後の綱吉)の身体が虚弱だったので、五歳の祝いを慶安3(1650)年十一月十五日に執り行ったのがはじめとか。

 その後、子供の成長に合わせて災厄に対する抵抗力をつける歳祝いとして続いてきているのですが、

 同時に、子供に成長を自覚させ、

 親にも過保護の戒めとしてきた由。

 江戸時代の川柳に、

 神前へ 車で参る 七五三

 というのがあるそうですが、ここでいう“車”は肩車のこと。

 子供を肩車していく親が多かったからでしょうが、

 今は、神社へ行くのにマイカー族がタクサン!普通の神社は、もともと駐車場が狭いですね。

 そのため神社の周辺はクルマでびっしり!

 江戸時代の川柳はそのまま生きている

 

もうじきお彼岸ですね

2009-09-16 11:12:56 | 趣味
 この写真なんだか分かりますか。

 そう、彼岸花の蕾です。

 いつからか、この季節になると別荘の庭に1輪だけ咲きます。

 彼岸花はもともと日本の花ではなく、仏教とともに中国から伝わった?らしいです。

 そのせいでしょうか、お寺やお墓に多い花でもありますね。

 別名は曼珠紗華(マンジュシャゲ)というのはよく知られていますが、さらに、

 幽霊花、死人花という呼び名もあるのをご存知ですか。

 地下にはたまねぎのような鱗茎(りんけい)があって、これは有毒ですが去痰などの漢方薬に使われます。

 ちょっと気味の悪い名前や有毒植物であることから、

 真っ赤なきれいな花も怖い感じ?

 でも夏目漱石の句に、

 曼珠紗華あっけらかんと道の端

 というのがあります。

 子供たちが手折っては遊びますが、すぐに飽きて捨ててしまうからでしょうか。

 あっけらかんがいいですね。

 なお、マンジュシャゲとは赤色を表す梵語だそうです。

ゴッホ「ドービニーの庭」

2009-09-11 07:41:34 | 趣味
 私が好きな画家にゴッホがいます。

 ゴッホのいろいろな絵にはいろいろな面白さがありますが、その中で「ドービニーの庭」は想像をかき立ててくれるものがあります。

 ドービニーはゴッホが絵を描き始める前から尊敬?していた画家ですが、

 そのドービニーの家の庭を、彼は死ぬ少し前に描いたのですね。

 そして1枚には黒猫がいて(写真下)、もう1枚にはその猫がおらず足跡だけがある(写真上)、のです。

 なぜ、自殺?する少し前に幼い頃に尊敬した画家の家に行き、猫のいる絵といない絵があるのか、

 考えると面白いでしょ?

 黒猫がいる絵はスイス・バーゼルの美術館にあり、猫のいない絵は広島の美術館にあります。

 私はそれらの絵が見たくて、広島まで行きました。写真上はそのときに買った絵はがきです。

 一昨年、スイスに行ったときバーゼルの美術館に行こうとしたのですが、生憎その期間はスペインの美術館に貸し出してしまっていて見ることができませんでした。

 このたび、スイス在の娘がバーゼルの美術館に行き、買ってきてくれたのが下の絵はがきです。

 これで2枚が揃って、子供のように?喜んでいます。

 それにしても、広島の美術館の絵にはなぜ猫がいないのか、

 X線で調べた結果がこの前発表になりましたが・・・・

 どうも科学というのはロマンがないなー(笑)
 

グランドジョラスと氷海

2009-09-01 13:05:32 | 趣味
 昨日は勝浦にいましたが、台風に足止めされたので絵を描いていました。 

 さて、私が氷海を訪れたのは8月の初めで暑い盛りでしたが、ここは日本の冬並みでした。

 氷海はフランスでいちばん大きな氷河です。

 レショー氷河、ジュアン氷河、ヴァレブランシュ氷河などが合流した最大の氷河で、Mer de Glace(氷海)と呼ばれているのだそうです。

 モンブランの麓、シャモニーから赤い2両編成の歯車のついたアブト式電車(モンタンベール鉄道)に乗って行くのです。

 わずか5kmの距離ですが、871mの標高差があり、勾配は22度もある由。

 道中の美しい景色に見とれていると、あっと言う間に氷海(モンタンベール駅)に着きます。

 標高は約2000メートルで、そこからの眺めです。

 氷海は優美な曲線を描く氷河です。

 正面にはグランドジョラスが眺められます。

 氷河はどうしてできるの? 流れているの? どの位の厚さなの? とけないの? 

 つぎつぎと湧く疑問、

 これを一つずつ、解いていくのも楽しみな氷河です。

 

 

 

 

 

 

旧約聖書だったかな?

2009-08-10 09:59:26 | 趣味
 土砂災害をもたらしたもの凄い雨が今でも続いています。

 今日もこの辺は大雨洪水警報がでました。

 昨夜は、かなり広い範囲で地震がありました。

 こんな天候が続くと私は子供の頃に読んだ本(旧約聖書物語だったかな)を思い出します。

 “神様は、自分を敬わなかったり、自分の言いつけを守らない人に対して罰を与える”のです。

 例えば、自分にお祈りするのを怠ったり、働きなさいという日に怠けたり・・・

 した人や、その子供や、家族に対して、

 守らなかった罪に応じての罰を与えます。それは、

 その地域に大洪水を起こしたり、山火事で燃やしたり、疫病を流行らしたり、するのです。

 その頃の人は、寿命が400年とか500年とか長かったので、仮に“子供に罰を与える”場合は、何百年もあとになるのです。

 ですから、  

 今の洪水は、4、500年前に神様を怒らせた罰なのかな?って考えるのです。

 “神様!あなたの仰るとおりにしますから、どうぞ怒りをおさめてください!”

 

蝉の順番

2009-08-08 10:35:38 | 趣味
 全国的に土砂災害をもたらしている変な夏、

 関東地方も日照時間が極めて少ない夏ですが、蝉の鳴き声はやはり夏。

 暦の上では「立秋」ですが、今日も蝉が朝から鳴いています。

 その蝉も夏の初めからは変化しているのですね。

 統計上、東京地方で夏の一番に鳴き始めるのはニイニイゼミで、

 続いて、ヒグラシ、アブラゼミ、ミンミンゼミの順番に鳴き、

 最後はツクツクボウシだそうです。

 統計と私たちの(いや“私の”かもしれませんが)感覚とは少しずれ?

 ヒグラシが鳴くのは意外に早いのですね。

 いずれにせよ、

 たくさんの蝉がいっせいに鳴いており、その声以外になにも聞こえない・・・そんな場所・時がありますね。

 そのとき、“うるさい”と思いますか。

 逆に“静かさ”を感じますか。

みなさんのところ、トンボがいます?

2009-08-06 09:25:54 | 趣味
 カーッと晴れた日がないせいもあり、変な夏ですね。

 わが家の近くには、緑は少ないながらもまだ残っており、

 むし暑い朝から蝉が鳴いています。

 が、しかし、トンボの姿をあまり見かけません。

 私が子供の頃、いろいろなトンボが群れをなして?飛んでいました。

 網を持って来たり、

 近くの駄菓子やで“鳥もち”を買ってきて、

 手にいっぱいツバをつけて竹ざおにそれをを塗り、トンボを追いかけたものでした。

 むぎわらトンボ、しおからトンボ、などはあまり魅力無く、

 ギンヤンマとか、オニヤンマなど、大型のトンボを捕まえると、

 大興奮でした。

 きのうの朝散歩していたら、“あっ トンボだ!”

 むぎわらトンボですが貴重です。(笑)

 急いで、携帯電話のカメラで撮りました。

 それくらい珍しくなりましたが、みなさんのところは?

 

可愛いネジバナ

2009-07-05 10:08:43 | 趣味
 どこから来たのでしょうか、わが家の庭にポツンとネジバナが。

 背丈はせいぜい10数センチ。

 まだ若い?のでしょうか、根ぎわにでる葉も未だ見えませんし、

 上のほうは花が開いていません。

 可愛い、淡紅色の小花をたくさん穂状につけ、

 花序がらせん状に巻いているところが可愛いですね。

 このらせん状は、花によって右巻きも左巻きもあるそうですから面白い。

 多年草だというのですから、そっとしておいてやれば、

 来年も楽しめるのでしょうね。