浅草文庫亭

"大哉心乎"
-大いなる哉、心や

何度見ても笑う

2009-05-26 04:20:12 | DVD、映画
DVDで映画が観られるようになってついつい買ってしまう。

安いしねー。

昔、「映画のビデオを買う」ったらそうそう出来なかったよね。レンタルビデオ屋中古のが安く売ってて、ってことはたまにあったけど基本的にVHSやレーザーディスク(ああ!懐かしい!)で買ったら1万円くらいしたもんね。

僕の家はテレビが見られない(テレビはあるけどアンテナを繋いでない)ので、話題になっているテレビドラマなんかがあると「あー、DVDボックス買っちゃおうかな」とも思う。いちいちレンタルビデオ屋で探して借りてー、ってのも面倒だしなーと思って。

何度も迷っているのは「新撰組!」。

ドッピオさんとかと話しててよく「新撰組!」の話になるんだけどそのたびにまた観たいな、と思ってビデオ屋で借りるのも面倒で(なにせ多いもんだから)ついつい「あー買っちゃおうかな」と思うんだよね。


僕の家にも何枚かDVDがあるけどそれはずいぶん迷って買ったものなのでたびたび観てるよ。

ぱっと見る限り家にあるDVDは、

キル・ビル
モ’ベター・ブルース
ジャングル・フィーバー
天使は瞳を閉じて
プロジェクトX「Jリーグを作った男たち」
サザンオールスターズ真夏の大感謝祭
ディープ・ブルー
六月の勝利の歌を忘れない
夷撫悶汰レイト・ショー

こんなあたり。

それらは何度も観ててそのたびに面白いね。

特に、何度も何度も観ているのがこれ。


アメリカのテレビドラマ「フレンズ」のDVDボックスね。

1シーズンDVD6枚、それで10シーズンあるからDVD60枚。わっはっは。

ふとしたときに「そういえばあのときのチャンドラーのせりふが面白かった」とか思って観出すんだけど、観出すと結局だらだらと全巻観てしまうことになる。

やっぱり観ると面白いんだよね。

何も学ぶことはないし、むしろ脳みそがだらんだらんと溶けてく感じがするけど。

6人の男女がくっついて離れて他の男女ともくっついて離れて。

出来ることなら三日三晩、友達数人とビールでも飲みながらずっとこれ観て話してたいね。

6人の登場人物(レイチェル、モニカ、フィービー、ロス、チャンドラー、ジョーイ)の誰を好むか、でその人の性格もなんとなく分かるような気がするし。

僕が好きなのはなんと言ってもチャンドラー。いいよね、いっつもくだらないジョークを言っているところが。

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