いやいやほんとに今年ももう終わりますね~。毎年言ってますが11月終わりから年末の時の過ぎるのの早さたるや。。
年末になると忘れちゃうのでここで今年観た映画の個人的総括をしておきます。
今年もたくさんの映画を観ました。やっぱりねー、最近、映画館で映画を観る、という体験は楽しいな、と思うんだよね。ついつい観に行ってしまう。楽天ポイントがたまっているのでポイント使うと安く観られるし。
ちょっと今年観た映画をつらつらと。
面白かったな―、という点ではもうナンバーワンはなんと言っても「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ですね。
これは本当に面白かったし楽しかった。映画の楽しさってこういうことだよな、と改めて思った。続編も十分楽しみです。
個人的アカデミー賞としてこの作品には作品賞、音楽賞、並んで歩くのカッコイイで賞、主人公がジョセフ・ジョースターっぽいで賞を進呈したい。
興奮したのはなんと言っても「GODZILLA ゴジラ」、これは映画館で観てよかったな。こういうのはもうお祭りだからさー、映画館で観ないと。
以外と拾いモノだったのが「ミリオンダラー・アーム」。インドでメジャーリーグを広めるために(もちろん金のためではあるんだけど)、インド人初のメジャーリーガーを発掘しようと四苦八苦するエージェントの話。すごく暖かい結末でいい映画でしたよ。
あと印象に残っているのは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「ローン・サバイバー」「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」「アナと雪の女王」「インターステラー」「ゴーン・ガール」
ちなみに「アカデミー一番真似してみたいで賞」は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」です。マシュー・マコノヒーの胸叩きながら歌ってた歌とディカプリオが車に乗り込むシーンね。
そうそう邦画では「青天の霹靂」も大変良かった。大泉洋と劇団ひとりが舞台で掛け合いやってるシーンだけで2時間観られるよ。
ここでちょっと今の映画界から僕が感じる印象を書いておきますね。
なんと言っても僕が感じたのは今年の映画に流れる「女性のLet it go」感。もちろん「アナと雪の女王」のテーマではあるんだけど、とにかく「女性がしがらみを取り払って自由になる」というテーマをすごく感じた。邦画だけど「紙の月」もある意味そういう映画だった。すごくアホみたいな感想になってしまうけど、こういう映画がたくさん作られ、特にアナ雪なんかがヒットするということはずいぶん女性は抑圧感を感じているということだろうなぁ。昔のアメリカ映画がほとんど「権威的な父を倒す話」だったのとは非常に対照的ですね。
一方で特徴的なのがやっぱりアメコミ映画。アメコミ映画については前にたっぷり書いたけど、今年は更にゴジラもあったので怪獣映画もあったということ。
つまり「女性がLet it goする話」と「アメコミヒーローや怪獣がドッカンドッカンする話」が特徴だった年というわけでうーむむと考えずにはおられませんね。そういえば「キック・アス2」はヒット・ガールがある意味Let it goするし、キック・アス自身はスーパーヒーローで、2つ合わせた話だったんですね。
女性が今までのしがらみを脱ぎ捨てて「Let it go」と歌う脇で男性がアメコミ・ヒーローとか怪獣観てキャッキャしている絵が浮かぶんだよなぁ。
この現代日本社会における男性と女性については最近、たまにふと考える。ちょっとこれは今度ちゃんと書きます。
来年からはマーベル・シネマティック・ユニバースがどどどんと公開されます。とりあえず来年は「アベンジャーズ2/エイジ・オブ・ウルトロン」がありますからね、楽しみです。
年末になると忘れちゃうのでここで今年観た映画の個人的総括をしておきます。
今年もたくさんの映画を観ました。やっぱりねー、最近、映画館で映画を観る、という体験は楽しいな、と思うんだよね。ついつい観に行ってしまう。楽天ポイントがたまっているのでポイント使うと安く観られるし。
ちょっと今年観た映画をつらつらと。
面白かったな―、という点ではもうナンバーワンはなんと言っても「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ですね。
これは本当に面白かったし楽しかった。映画の楽しさってこういうことだよな、と改めて思った。続編も十分楽しみです。
個人的アカデミー賞としてこの作品には作品賞、音楽賞、並んで歩くのカッコイイで賞、主人公がジョセフ・ジョースターっぽいで賞を進呈したい。
興奮したのはなんと言っても「GODZILLA ゴジラ」、これは映画館で観てよかったな。こういうのはもうお祭りだからさー、映画館で観ないと。
以外と拾いモノだったのが「ミリオンダラー・アーム」。インドでメジャーリーグを広めるために(もちろん金のためではあるんだけど)、インド人初のメジャーリーガーを発掘しようと四苦八苦するエージェントの話。すごく暖かい結末でいい映画でしたよ。
あと印象に残っているのは「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「ローン・サバイバー」「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」「アナと雪の女王」「インターステラー」「ゴーン・ガール」
ちなみに「アカデミー一番真似してみたいで賞」は「ウルフ・オブ・ウォールストリート」です。マシュー・マコノヒーの胸叩きながら歌ってた歌とディカプリオが車に乗り込むシーンね。
そうそう邦画では「青天の霹靂」も大変良かった。大泉洋と劇団ひとりが舞台で掛け合いやってるシーンだけで2時間観られるよ。
ここでちょっと今の映画界から僕が感じる印象を書いておきますね。
なんと言っても僕が感じたのは今年の映画に流れる「女性のLet it go」感。もちろん「アナと雪の女王」のテーマではあるんだけど、とにかく「女性がしがらみを取り払って自由になる」というテーマをすごく感じた。邦画だけど「紙の月」もある意味そういう映画だった。すごくアホみたいな感想になってしまうけど、こういう映画がたくさん作られ、特にアナ雪なんかがヒットするということはずいぶん女性は抑圧感を感じているということだろうなぁ。昔のアメリカ映画がほとんど「権威的な父を倒す話」だったのとは非常に対照的ですね。
一方で特徴的なのがやっぱりアメコミ映画。アメコミ映画については前にたっぷり書いたけど、今年は更にゴジラもあったので怪獣映画もあったということ。
つまり「女性がLet it goする話」と「アメコミヒーローや怪獣がドッカンドッカンする話」が特徴だった年というわけでうーむむと考えずにはおられませんね。そういえば「キック・アス2」はヒット・ガールがある意味Let it goするし、キック・アス自身はスーパーヒーローで、2つ合わせた話だったんですね。
女性が今までのしがらみを脱ぎ捨てて「Let it go」と歌う脇で男性がアメコミ・ヒーローとか怪獣観てキャッキャしている絵が浮かぶんだよなぁ。
この現代日本社会における男性と女性については最近、たまにふと考える。ちょっとこれは今度ちゃんと書きます。
来年からはマーベル・シネマティック・ユニバースがどどどんと公開されます。とりあえず来年は「アベンジャーズ2/エイジ・オブ・ウルトロン」がありますからね、楽しみです。
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