ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

12月27日の臨床実践塾:急性散在性脳脊髄炎・大動脈解離

2020-12-09 11:43:33 | 診断即治療と虹彩学
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大動脈解離や脳梗塞や硬化症など、動脈硬化による症状のある方には、カルピスが販売している「しなやかケア」や小林製薬が販売している「EPA DHA」などが「いいと思います」と話していますので、写真だけ載せておきます。
しなやかケアは多分「通販だけ」かも知れませんが、「EPA DHA」はどこの薬局でも買えると思います。


さて、臨床実践塾を開催するか否かで、迷いに迷いましたが、今年最後の臨床実践塾になるので、開催することにしました。

内容は、症例解説に合わせた「診断と治療のポイント」を予定しています。
そして短い時間になると思いますが、関東の鍼灸師の先生で、自身の発病と経過をお話してもらうことになっています。

できれば、大阪に来て、ナマでお話を聞きたいと思ったのですが、病気の原因で下半身が不自由になり、自由に動きまわることが出来ないのです。
しかし、先生の闘病生活で、七星論や臨床実践塾で学んだことを活用したそうで、次のようなことを体験談に書いてくれています。

私事ですが、2017年の夏に原因不明の病魔に襲われ、それから1年以上の入院生活を強いられました。
朦朧とした意識から覚めた時、視界は暗がりを探るようで見えずらく、今まで動いていた足は動かずずっと痺れているような感覚。
「急性散在性脳脊髄炎」(通称ADEM)という病名です。

(中略)

七星論が使えると、身体を全体的に捉え、それに応じて各種のテクニックをつなげていくことができます。
問題を1つずつ整理しながら臨床を進め、かつ効果の程を実感してもらいながら患者さんに説明できれば説得力が生まれます。

それを築くのに必要な知識や使う技術は七星論と七星鍼法に詰まっています。
それに、きちんと基本を押さえ手順を踏んでいけばちゃんと稼げます。
現在を読み取り、過去を知り、未来を作る。次世代に継いでいきたい治療技術です。

そして、もう一人の方も関東で活躍する鍼灸師の先生ですが、「大動脈解離」を発病された方がいます。
発病してすぐに手術になったようで、私はすぐにお見舞いに行ったのですが、声は笑っていましたが、さすがに苦しそうでした。

その先生も、研究会の専用サイトに、「12月に実践塾を開催するかどうか迷っている」と書いたら、早々に「開催されるなら参加したい」と連絡をしてこられましたので、特に問題がない限り来て頂けると思います。

ということで、12月27日に臨床実践塾を開催することにしました。
しちせい特殊鍼法研究会の会員は無料になりますが、出欠の連絡だけはしてください。

日時:2020.12.27(日) 午後1時~3時(2時間)

会場:参加される方だけに案内させて頂きます

参加費:1万円「しちせい特殊鍼法研究会会員は無料」

お申込:06-6765-7622(留守録していただければ、折り返し連絡致します)

親睦会:検討中です(^o^)

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