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中国経済刺激策期待からNY市場、3日ぶり反発、韓国防衛白書発表「北は敵である」表現を削除も核開発拡大は脅威と書いたと韓国KBS(学校で教えてくれない経済学)

2019-01-16 10:58:40 | 経済学
「英国議会が英国のEUとの離脱合意案を反対432、賛成201と230票の大差で否決した。メイ首相は代替案を議会に提出する。結果は誰も予測がつかない。」と16日朝放送の英BBCは解説した。労働党コービン党首はメイ首相不信任案提出を示唆した。16日朝放送のスペインTVEは「英議会は英国のEU離脱案を230票の大差で否決した。多くのメディアは100以上の大差で否決されるとメイ首相は即刻辞任すると見ていた。労働党はメイ首相不信任案を出すが否決されるだろう。予測不明だがメイ首相の退陣はないと見られている。」と伝えた。16日付のロイター通信は「トゥスクEU大統領はメイ首相にEU離脱戦略を再考するよう促した」と伝えた。16日朝放送層の英BBCは「労働党は再度国民投票 になることは望んでいない。コービン労働党党首は不信任決議案を低質するだろうが否決されると見られている。いま英議会は保守党対労働党との権力闘争の場と化している。」と解説した。

15日のNY外為市場では英国のEU離脱協定案が230票の大差で否決され後、英ポンドが売られ、一時1ポンド=1.2670ドル(137円)まで急落した。市場は「否決を織り込み済み」として英ポンド買戻しから1.2890ドル(140円)で取引を終えたと16日付ロイター通信が伝えた。対円では1ドル=108.65円、1ユーロ=123.99円で取引された。15日のNY株式市場では中国政府による景気刺激策に対する期待とジョージ、カンサスシティ連銀総裁の「これ以上の利上げは停止すべきだ」との発言を受けてハイテク株買戻しからNYダウは155ドル、0.7%高,24,065ドルで取引を終えた。ナスダック指数1.7%高、S&P5001.1%高と共に3日ぶりに値上がりした。15日のNY原油(WTI)は買戻しからバレル52.11ドルと反発、NY金はオンス1,288.40ドルとほぼ横ばいで取引きを終えた。

16日朝放送の米ABCは「トランプ大統領に新たに司法長官に指名されたウイリアム・バー氏が15日、米上院司法委員会公聴会で証言した。バー氏は「ロシア疑惑の捜査になにびとの権力も及ばない。議会からも大統領からもそうだ。」と述べた。バー氏は「ロシア疑惑の捜査は魔女狩りでない」と述べた。トランプ大統領はかねてから「ロシア疑惑は魔女狩りだ」と述べていた。上院公聴会は16日も開催される。」と伝えた。

16日朝放送の韓国KBSは大気汚染係数PM2.5の数値が15日一時的に低下したと伝えたあと「韓国政府は15日、国防白書を発表した。「北朝鮮は我々の敵である」と表現を削除した。一方、日本に関して「日本と我々は自由と民主主義と市場経済の基本的価値を共有している」の文言を削除した。国防白書では「北朝鮮は大量破壊兵器を増強している。高濃縮ウラン施設拡大している。」「要人暗殺計画を維持している」と書いた」と伝えた。韓国KBSは「中小企業財界代表団と15日会合し「雇用お投資拡大の用意をしている」と文大統領は答えた」と伝えた。フランスF2は「除草剤Roundup360」が発がん性の疑いがあるとして1月15日からの使用禁止が決まった。関連農家は窮地に立つことになる。」と伝えた。(了)

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