この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
特別講義:七星鍼法の基本実技
久しぶりにブログを書きます。
新しい企画の準備でブログを書く時間がありませんでした。(誰も期待してないか・(^^;))
さて、それでは本文に入ります。
マーケティングの勉強をすると、自社や他社の分析方法を学びます。
分析をして、比較して、その中から新しいものを見つけていき、それを自分の仕事に活かしていきます。
そうなると、
1. 優位性
2. 独創性(オリジナリティー)
3. 将来性
などが問われます。
治療業界でも同じです。
マーケティングでは、「多くの人が使っている手法は学ばなくていい」と教えます。
もちろん、基礎や事例は学ばなければなりませんが、応用の段階で、多くの人が使っている手法を使うのは成功の確率が低くなるからです。
ですから、新しい治療法が発表されたら、先にそれを取り入れた人は成功しやすいのですが、遅れて取り入れると、経費がかさむだけです。
即ち、「優位性」というのは、人より先に始めることです。
そして、そこで「オリジナリティー」を作り出すことができれば、さらに優位性が高くなるわけです。
今だから言えるのですが、私にも年商1憶の時代がありました。
しかしその時、2回も税務署が税調に来たのです。(問題なしでした)
だから、事業規模を小さくしたのです。
で、その時の事業形態は、
鍼灸業界で普及されてない技術を導入して、独自で活性化させたのです。
即ち「オリジナリティー」にして活かしたのです。
しかし、夜中まで仕事をしていましたので、「これでは体が持たない」と思いました。
即ち、「将来性」に不安が出て来たのです。
やり方があれば、将来性もあったと思いますが、私の勉強する時間もなかったので、事業形態を変えることにしたのです。
つまり、上に掲げたマーケティングで問われる問題が解決できてなかったのです。
それは治療技術に関しても同じです。
どこかの団体に入って基礎を学ぶのはいいことですが、いつまでも同じことをやるのは感心しません。
何故なら、同じことをやる人が多いからで、オリジナリティーがないと考えるからです。
オリジナリティーは自分で考えなくてはなりません。
自分で考えるから価値があるのです。
今回、「DVDセミナー」を開催することにしたのですが、それはセミナー内容をそのまま覚えて使うのではなく、そこからヒントを得て、自分なりの技術を開発してもらいたいと考えているのです。
たとえば、入会の時点で配布しようと考えている「七星鍼法の基本実技DVD」には、多くの「オリジナリティーへの道」のヒントがあります。
理由は、技術の検証ができる方法を収録してあり、テキストには写真も多く取り入れてあるからです。
DVDだけなら、1度見たら終る場合が多く、「何だったかなー」と思っても、もう一度DVDを見ようという気にはなりません。(私の場合)
しかし、そこにテキストがあれば、テキストを見れば思い出します。
思い出したら、その部分だけDVDを見ようという気になります。
特別講義:七星鍼法の基本実技
久しぶりにブログを書きます。
新しい企画の準備でブログを書く時間がありませんでした。(誰も期待してないか・(^^;))
さて、それでは本文に入ります。
マーケティングの勉強をすると、自社や他社の分析方法を学びます。
分析をして、比較して、その中から新しいものを見つけていき、それを自分の仕事に活かしていきます。
そうなると、
1. 優位性
2. 独創性(オリジナリティー)
3. 将来性
などが問われます。
治療業界でも同じです。
マーケティングでは、「多くの人が使っている手法は学ばなくていい」と教えます。
もちろん、基礎や事例は学ばなければなりませんが、応用の段階で、多くの人が使っている手法を使うのは成功の確率が低くなるからです。
ですから、新しい治療法が発表されたら、先にそれを取り入れた人は成功しやすいのですが、遅れて取り入れると、経費がかさむだけです。
即ち、「優位性」というのは、人より先に始めることです。
そして、そこで「オリジナリティー」を作り出すことができれば、さらに優位性が高くなるわけです。
今だから言えるのですが、私にも年商1憶の時代がありました。
しかしその時、2回も税務署が税調に来たのです。(問題なしでした)
だから、事業規模を小さくしたのです。
で、その時の事業形態は、
鍼灸業界で普及されてない技術を導入して、独自で活性化させたのです。
即ち「オリジナリティー」にして活かしたのです。
しかし、夜中まで仕事をしていましたので、「これでは体が持たない」と思いました。
即ち、「将来性」に不安が出て来たのです。
やり方があれば、将来性もあったと思いますが、私の勉強する時間もなかったので、事業形態を変えることにしたのです。
つまり、上に掲げたマーケティングで問われる問題が解決できてなかったのです。
それは治療技術に関しても同じです。
どこかの団体に入って基礎を学ぶのはいいことですが、いつまでも同じことをやるのは感心しません。
何故なら、同じことをやる人が多いからで、オリジナリティーがないと考えるからです。
オリジナリティーは自分で考えなくてはなりません。
自分で考えるから価値があるのです。
今回、「DVDセミナー」を開催することにしたのですが、それはセミナー内容をそのまま覚えて使うのではなく、そこからヒントを得て、自分なりの技術を開発してもらいたいと考えているのです。
たとえば、入会の時点で配布しようと考えている「七星鍼法の基本実技DVD」には、多くの「オリジナリティーへの道」のヒントがあります。
理由は、技術の検証ができる方法を収録してあり、テキストには写真も多く取り入れてあるからです。
DVDだけなら、1度見たら終る場合が多く、「何だったかなー」と思っても、もう一度DVDを見ようという気にはなりません。(私の場合)
しかし、そこにテキストがあれば、テキストを見れば思い出します。
思い出したら、その部分だけDVDを見ようという気になります。