ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

虹彩とレントゲンで見る顎関節症(1)

2007-05-17 09:38:19 | 診断即治療と虹彩学
連載 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11)   (12)

歯の悩みについては こちら でどうぞ。



先月の歯科医とのコラボでは、非常に興味深いことを見つけてしまった。(^Q^)
下のレントゲン写真を見てください。




わかり易いように、
①両顎の外側
②顔の中心線
③顎から下
にそれぞれ線を引いてあります。

両顎のところに引いた線は、左右で違うことが分るでしょうか。
画面左側の線はかなり歪んでいますが、右側の線は左のようには歪んでいません。

これは、画面左側の顎間接が狭くなっているのを示していて、そこの顎関節がゴリゴリ鳴ったり、痛みが出たりするわけです。
さらに、それを強調するように、頚椎が中心線からずれていますので、頚も歪んでいるわけです。

そして、この方の虹彩写真を見ますと、肝臓区と右腎臓区にマイナスサインが出ていました。




上の虹彩分析図に赤く塗った部分が肝臓区で、下の中央辺りが腎臓区になるのですが、この方の顎関節を治すには、肝臓と腎臓も整えなければなかなか治り難い。
幸い、 ヒロ歯科さん へ来られている方々は、食養を心得ている人が多かったので、食事指導をするには楽でした。




虹彩分析&スクレオロジーの講習は こちら。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« みのもんたさんが水道水をP... | トップ | 女子中学生の飲酒を黙認、母... »
最新の画像もっと見る

診断即治療と虹彩学」カテゴリの最新記事