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ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

トランプ米大統領、相互同一関税即実施見送ると発言、NY株反発、米債券利回り低下で1ドル=152円台へドル安・円高進む、一方、トランプ・プーチン単独でウクライナ停戦交渉に欧州衝撃と英BBC

2025-02-14 12:44:42 | 経済学
(学校で教えてくれない経済学)


「米労働省は13日、1月のPPIは前年同月比3.5%増(予想:3.3%増・12月:3.5%増)、前月比0.4%増(予想:0.3%増・12月:0.5%増)。エネルギー・食料除くコアPPIは前年比3.6%増(予想:3.3%増・12月:3.7%増)前月比0.3%増(予想:0.3%増・12月:0.4%増)と発表した。トランプ政権による関税引上げ措置以前の1月とインフレ率は変っていない。1月PPI発表のあと12月比増加率がわずかに低下したことに市場は反応。債券利回りは低下。ドル指数が低下した。」と13日、ブルームバーグ電子版が伝えた。一方、失業保険申請件数は21.3万件、前週比7,000件減(予想:21.6万件・前週:21.4万件)。継続申請件数は185万件と前週比3.6万件減少)」とブルームバーグ電子版が伝えた。

「13日、トランプ米大統領は相互同一関税は急がないと発言した。その直後に開かれたモディ印首相との会談のあとの共同記者会見で「米国はインドとの貿易赤字を解消する。インドへ兵器輸出を拡大する。F35戦闘機売却拡大が含まれる。LNG液化天然ガス輸出を拡大する。イスラム過激派対策で米印両国は協力を強化する。」と述べた」と13日、ロイター電子版が伝えた。14日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でドイツZDFは「14日に欧州安全保障会議が開かれるミユンヘンで13日、会議開催に反対するデモ隊の集団にアフガニスタン人で亡命希望者の男(24)が運転する車が突っ込み重傷者を含む数十人が怪我をした。同会議にはゼレンスキー大統領、へグセス米国防長官も出席する。難民・移民問題が最大の争点となっているドイツ連邦議会選挙を23日控えて事件が起こった。」と伝えた。

13日、NY市場でダウはトランプ大統領の同一関税即実施見送りで44,711ドル、342ドル0.77%高。S&P500は6,115と63ポイント、1.04%高。ナスダックは19,945と295ポイント、1.50%高。恐怖指数VIXは15.10と4.97%%低下した。米債券が買われ利回りが低下した。米10年債券利回りは4.535%と1.99%低下。NY外為市場で1ドル=152.88円、0.93%安。1ユーロ=159.95円、0.21%安。1英ポンド=192.10円、0.01%高。NY原油(WTI)はバレル71.37ドル、±0,北海ブレント、同75.32ドル、0.46%高。NY金はオンス2,956.10ドル、0.92%高。仮想通貨ビットコインは9万6,560ドル、1.31%安で取引された。

14日、朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で英BBCは「 トランプ米大統領がプーチン露大統領との電話会談でアメリカは単独でウクライナ停戦交渉に踏み込んだ。欧州首脳は衝撃を受けている。ウクライナ戦争でウクライナ兵少なくとも4万5,000人が死亡した。ロシア兵は9万人死亡した。実際はそれ以上と見られる。ウクライナはクリミヤを既に失い今回の戦争でさらに領土の20%を失うことになる。ウクライナの降伏しかないトランプ停戦案は到底承服できないと見られる。この先の進展はどちらが粘れるかどうかにかかるだろう。」と伝えた。シンガポールCNAは「モディ印首相は2日間の予定で米国を訪問、トランプ米大統領と会談でアメリカの狙い何か。アメリカとの間にある450億ドル赤字を埋めることだ。一方、インドは送り返された不法移民解決が最大の課題だ。」と伝えた。(了)

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膝が伸び切らないのは動脈硬化もあるんじゃないですか

2025-02-14 08:30:06 | 診断即治療と虹彩学


動脈硬化だと膝が伸び切りません。
膝が伸び切らないのは、動脈硬化も関係しています。
それは動脈硬化が起こると、血流が悪くなり、筋肉や腱は柔軟性がなくなってくるからです。

では、動脈硬化の原因ってなんでしょうか。
また、その対策はあるのでしょうか。

動脈硬化の原因はたくさんあり、主に以下の要因が影響しています。
1. 生活習慣の要因
  • 高脂肪・高コレステロールの食事:飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂取が多いと、血中コレステロールが増加し、動脈にプラークが溜まりやすくなります。
  • 運動不足:血流が悪くなり、動脈壁の健康が損なわれます。
  • 喫煙:血管を収縮させ、動脈壁を傷つけることでプラーク形成を促進します。
  • 過剰なアルコール摂取:高血圧や高脂血症のリスクを高めます。
2. 健康状態の要因
  • 高血圧:動脈壁に負荷をかけ、損傷を引き起こします。
  • 糖尿病:高血糖が血管内皮を傷つけ、動脈硬化を進行させます。
  • 高脂血症:LDLコレステロールが多いと、動脈壁にプラークが蓄積しやすくなります。
3. 加齢と性別
  • 年齢とともに血管が硬くなりやすく、動脈硬化のリスクが高まります。
  • 男性は女性よりも若い頃からリスクが高く、更年期後は女性もリスクが増加します。
4. 遺伝的要因
  • 家族歴に心血管疾患がある場合、動脈硬化のリスクが高くなります。
5. ストレスと精神的要因
  • 慢性的なストレスはホルモンバランスを崩し、血圧や血糖値の上昇を引き起こします。
予防と対策
  • バランスの取れた食事:野菜、果物、魚、全粒穀物の摂取を増やす。
  • 適度な運動:有酸素運動を週に150分以上行う。
  • 禁煙・節酒:喫煙は動脈硬化を加速させるため、禁煙が推奨されます。
  • 定期的な健康チェック:血圧、血糖、コレステロール値を定期的に確認。

とまー、こういう感じになるわけです。
読んでいると納得してしまうかも知れませんが、納得ではダメです。
「如何に動脈硬化を遅れさすか」が課題になります。

逆に考えてみましょう。
1.動脈硬化が起こると疲れやすいので歩くことさえいやになります。
2.歩かなければ、さらに動脈硬化は進んでいきます
3.動脈硬化は脳を含めた全身で起こる症状です
4.だから、歩く程度の運動はぜひやった方がいいのです。

そのようなこともあって「ピッと鍼」を考えたのです。
「ピッと鍼で軽々歩けるようにする」
無理して歩く必要はありません。
歩きたくなれば歩けばいいのです。
「歩きたくなるようになるのがピッと鍼」なのです。

もうすぐ「ピッと鍼専門」(5分程度の治療で特別割引料金)の受け付けを始めますので、「ピッピッピと歩きたい方は」ご来院ください。(^o^)

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