ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

BIENNALEチャリティーコンサート(スケッチ&コメント)

2011-12-12 14:47:48 | スケッチ


BIENNALEチャリティーコンサート

江嵜企画代表・Ken



同窓のFさんのお嬢さんでソプラノ歌手、福地織(ふくち・あや)
さんも出演されるコンサートが西宮北口にある兵庫県立芸術文化
センター、神戸女学院小ホールで開かれ、楽しみにして出かけた。

ただ、この日はたまたま12時から大阪難波での猪熊佳子日本画教室
忘年会と重なった。演奏会の開演は午後2時、会場に着いた時は第一部
の演奏の半ばは過ぎていた。幸いFさんのお嬢様はニ部二番目に出ら
れた。ドニゼッティ/夜のとばりは静かに閉じて、オペラ「ランメル
モ―ルのルチア」より、を堪能した。演奏風景をいつものように
スケッチした。

今回のコンサートは、「東日本大震災、台風12号などで被災された方々に
想いを寄せて」開かれたと配布されたパンフレットにあった。

この日の歌のテーマは「祈り」である。演奏会途中からだったが、
12人のソプラノの第一線で活躍する歌姫が、声量豊かに情感を込めて、
15分の休憩をはさんで、次々舞台で熱演する姿に正直圧倒された。
伴奏の蜷川千佳(にながわ・ちか)さんのピアノ演奏も良かった。

同窓の仲間6人とインタ―ミッションの時間に会場で会った。図らずも
ミニ同窓会である。家族同道の同窓生もいた。久しぶりで本物の
ソプラノ生演奏を聴く機会を作ってくれた同窓のFさん感謝したい。
(了)


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