ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

デジカメを携帯して虹彩を撮影する

2009-06-18 14:35:46 | 診断即治療と虹彩学
今度の 健康講座 はおもしろそう!

参加型の講座になるから、遊び感覚で参加できそうです。♪♪

講師を勤めてくれるのは、「優しいィィィ!!!」で有名な、関西医療大学の中吉隆之先生。

デジカメで虹彩を撮影することを研究し、
① デジカメ
② 三脚
③ マグライト
の三点で虹彩を撮影するのですから、カメラに興味のある方なら、たいていの方が撮影できる、と言う。




で、講座は参加型ですので、希望者があれば参加者にも撮影を体験させてもらえることになった。

さらに、 運命学講座 では、ペットの生年月日で、ペットの性格を当てるというもので、これには飼い主の方々もビックリする。

ウソー! ワンちゃんと同じ性格だなんて!

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米金融監督・規制強化、中露2国間貿易でルーブル、人民元使用を確認(学校で教えてくれない経済学)、

2009-06-18 12:47:10 | 経済学
市場のことは市場に聞けと言っていたアメリカで、6月16日、金融監督・規制強化策を発表した。同じ日、モスクワで、中国・ロシアの首脳が会談し、中国・ロシア2国間貿易の決済でロシア・ルーブルと中国・人民元の使用を促進することで合意したと発表した。

上記2つのニュースは今後の世界経済にも、微妙な影を落としていくような予感がする。

6月16日のNY株式市場は、前日比7ドル安、8,497ドル、ハイテク株主体のナスダック指数は前日比11ポイント高い1,808で取引を終了した。今一つ相場の動きに覇気が感じられない。

NY外国為替市場では、1ドル=95.66~70円、1ユーロ=133.37~47円で取引された。円が対ドル、対ユーロともに値上がりした。

NY原油(WTI)先物市場で、前日比バレル56セント高い、71.03ドルで取引を終了した。NY金相場は、前日比オンス3.80ドル高の935.40ドルで取引された。

二ュ―ズウイーク日本版6月24日号は、「資本主義再考」という派手なタイトルで、特集を組んでいる。1620年ごろから話を説き起こし、1637年、当時の経済大国オランダで起こったチュ―リップバブル崩壊以降、2009年のいま、危機からの「出口」を目指すが、「まだまだ油断できない」と警告している。

同誌は、「中国とインドは正しかった」、「合法なら道徳的とは限らない」と書き、「自分自身に問いかけて、正しいと感じないことはすべきでない」と原稿を結んでいる。同紙国際版編集長のファリード・ザカリア氏の記事だが、一読の価値はあるかもしれない。

先日、NHK/BSで、「軍隊アリ」の生態をつぶさに撮影、分析した番組を見た。一匹の女王蜂から百万のアリが生まれる。メジャーは「見張り」、サブメジャーは運搬、大部分のマイナーと呼ばれる働きアリは、手足を目いっぱい伸ばし、お互いの爪で結びあい、群れの移動が滑らかに進むために、足場を支え、橋や道路にもなる。

群れは日ごとに巣を変える。壮大な引っ越しは夜行われる。引っ越しのルートは全て異なる。全ては餌を安全に確保、子孫を残すという一つの目的のためである。餌を食べ尽くすことは死を意味する。特に「見張り」の大切さをいまの日本人の多くが忘れている。

100年に一度の不況というのはやさしい。人はなんのために生きているのかと、改めて問いかける、またとない幸運に、いま、恵まれているような気がしてならない。(了)

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