海藻のモズク、コンブ、ワカメなどに含まれる多糖類の一種であるフコイダンに、抗がん作用があるという研究結果が多く報告され、アメリカではブームまで起こったことをテレビでも報道されたので、フコイダンを知る人は多いと思う。
琉球新報の5月19日日刊によれば、
【沖縄産モズクに含まれるフコイダンに、肝臓がんの増殖を手助けするタンパク質「CXCL12」を抑制する効果のあることが、群馬大教授の長嶺竹明教授らの研究で分かった】と伝えている。
4月にアメリカの専門誌「栄養とがん(Nutrition and Cancer)」でも論文を発表したようで、フコイダンが肝臓がんを抑制する仕組みを解明したのは世界で始めてだそうです。
私もフコイダンが商品化された当初から、フコイダンのアポトーシスによる自滅作用(がん細胞が自滅する)に興味があり、自分でもフコイダン仕入れて何瓶も飲んだし、ガンの患者さんに使ってもらって、その効果の確認もできたのですが、ちょっとオーバーと思われる書籍が出たので低迷していました。
しかし、この肝がん抑制作用は、再び興味を湧かしてくれた。
それは肝臓の傷んだ若い人が増えてきたからで、「健康食品を買って飲みなさい」というのではなく、モズク、コンブ、ワカメを多く摂るようなメニューを選んで欲しいと考えている。
あ、でも、肝臓を壊す本になる、お酒の量の多い方や、主食を摂らずにおかずばっかり食べる人、甘い物の好きな人、油物の好きな人等々にはフコイダン入りの健康食品を使うことをお勧めする。
琉球新報の5月19日日刊によれば、
【沖縄産モズクに含まれるフコイダンに、肝臓がんの増殖を手助けするタンパク質「CXCL12」を抑制する効果のあることが、群馬大教授の長嶺竹明教授らの研究で分かった】と伝えている。
4月にアメリカの専門誌「栄養とがん(Nutrition and Cancer)」でも論文を発表したようで、フコイダンが肝臓がんを抑制する仕組みを解明したのは世界で始めてだそうです。
私もフコイダンが商品化された当初から、フコイダンのアポトーシスによる自滅作用(がん細胞が自滅する)に興味があり、自分でもフコイダン仕入れて何瓶も飲んだし、ガンの患者さんに使ってもらって、その効果の確認もできたのですが、ちょっとオーバーと思われる書籍が出たので低迷していました。
しかし、この肝がん抑制作用は、再び興味を湧かしてくれた。
それは肝臓の傷んだ若い人が増えてきたからで、「健康食品を買って飲みなさい」というのではなく、モズク、コンブ、ワカメを多く摂るようなメニューを選んで欲しいと考えている。
あ、でも、肝臓を壊す本になる、お酒の量の多い方や、主食を摂らずにおかずばっかり食べる人、甘い物の好きな人、油物の好きな人等々にはフコイダン入りの健康食品を使うことをお勧めする。