残暑が厳しかった9月から一転して朝晩が冷え込み、すっかり秋らしくなりました。色付き始めた山の木々を見ながら、紅葉のカナダに思いを馳せる今日この頃、今週末にアップする記事の構成と来週からの仕事で頭がいっぱいのシマ姉であります。
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ルネの妹ナタリー・シマールが長い沈黙を破り、待望のアルバムを発表して歌手活動を再開しました。彼女のアルバムについては、掲示板「ルネ・シマール日記」にしゃむねこさんが投稿してくださったこちらの画像をご覧ください。
ナタリーはルネの来日当時、『ルネの小さな恋人』と紹介されたり、ルネと一番仲の良い可愛い妹として紹介されていました。また、ルネが東京音楽祭世界大会に特別ゲストとして招待された時は、一緒に来日し、日本語で歌った『5月の手紙』も発売されました。
※過去ログ「ルネの妹ナタリー・シマール」①と②
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/11.html
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/14.html
♪ナタリー・シマール『5月の手紙』♪
このシングル・レコードは、当掲示板にコメントを入れてくださったひろにいさん、だーくざきさんもお持ちですが、別のサイトのルネの記事に書き込みをされていた方など、ナタリーのファンで、このシングル・レコードをずっと探し続けているそうです。
ルネの再来として日本でデビューさせようとした目論見ははずれ、発売予定だったアルバムも発売中止になってしまいましたが、日本には、ルネ・ファン同様、ナタリーを覚えていてくださる方がいらっしゃるんですね!
また、いつも最新のルネ情報をくださる”Passion ルネ・シマール Au Japon”のしゃむねこさんのコミュニティサイトには、ジョゼフ君という男性がメンバーにいらっしゃいます。ナタリーの画像や情報をくださり、当ブログのナタリーの画像をとても喜んでくださいました。そこで、今回はルネとナタリーの可愛いツー・ショット画像を紹介いたします。ジョゼフ君がこの画像の記事を見られるよう、しゃむねこさんに当ブログの紹介のページにアップしていただけるようお願いするつもりです。
毎日がおとぎばなしのようにたのしいよ!
ふるさとのカナダで13歳の夏をたっぷりエンジョイ
★ルネ・シマール★
かわいい恋人とあま~いキッス!? でも誤解しないでね。
この子は妹のナタリー。まだ5歳なんだよ。
(1974年夏 セブンティーンに掲載)
第3回東京音楽祭で”ミドリ色の屋根”を歌ってグランプリを獲得した13才の少年を覚えておいでだろうか。あのルネ・シマールも22才。妹のナタリー(13)が日本で初のレコーディングをするので、アドバイスのために一緒に来日。あのときの少年もいまやカナダではビッグ・スター
(1983年春 セブンティーンに掲載)
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ここまで書いて気付きました。ルネが東京音楽祭世界大会の特別ゲストとして招かれたので、ナタリーが一緒に来日したのだと思っていましたが、この記事の内容だと、ナタリーの日本での売り込みの方がメインだったのでしょうか?確かに、東京音楽祭にはルネが大ファンのバリー・マニロウが、ルネと同じく特別ゲストで招かれていて、バリー・マニロウの日本公演にも行ってましたから、どちらかというと、そちらも目的だったのかも?!
こちらはおまけ。ナタリーの番組の映像です。ルネとナタリーに成り切って歌う兄妹が可愛いのでご覧ください♪
http://www.youtube.com/watch?v=Zf9SSlDuZKY
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ルネの妹ナタリー・シマールが長い沈黙を破り、待望のアルバムを発表して歌手活動を再開しました。彼女のアルバムについては、掲示板「ルネ・シマール日記」にしゃむねこさんが投稿してくださったこちらの画像をご覧ください。
ナタリーはルネの来日当時、『ルネの小さな恋人』と紹介されたり、ルネと一番仲の良い可愛い妹として紹介されていました。また、ルネが東京音楽祭世界大会に特別ゲストとして招待された時は、一緒に来日し、日本語で歌った『5月の手紙』も発売されました。
※過去ログ「ルネの妹ナタリー・シマール」①と②
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/11.html
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/14.html
♪ナタリー・シマール『5月の手紙』♪
このシングル・レコードは、当掲示板にコメントを入れてくださったひろにいさん、だーくざきさんもお持ちですが、別のサイトのルネの記事に書き込みをされていた方など、ナタリーのファンで、このシングル・レコードをずっと探し続けているそうです。
ルネの再来として日本でデビューさせようとした目論見ははずれ、発売予定だったアルバムも発売中止になってしまいましたが、日本には、ルネ・ファン同様、ナタリーを覚えていてくださる方がいらっしゃるんですね!
また、いつも最新のルネ情報をくださる”Passion ルネ・シマール Au Japon”のしゃむねこさんのコミュニティサイトには、ジョゼフ君という男性がメンバーにいらっしゃいます。ナタリーの画像や情報をくださり、当ブログのナタリーの画像をとても喜んでくださいました。そこで、今回はルネとナタリーの可愛いツー・ショット画像を紹介いたします。ジョゼフ君がこの画像の記事を見られるよう、しゃむねこさんに当ブログの紹介のページにアップしていただけるようお願いするつもりです。
毎日がおとぎばなしのようにたのしいよ!
ふるさとのカナダで13歳の夏をたっぷりエンジョイ
★ルネ・シマール★
かわいい恋人とあま~いキッス!? でも誤解しないでね。
この子は妹のナタリー。まだ5歳なんだよ。
(1974年夏 セブンティーンに掲載)
第3回東京音楽祭で”ミドリ色の屋根”を歌ってグランプリを獲得した13才の少年を覚えておいでだろうか。あのルネ・シマールも22才。妹のナタリー(13)が日本で初のレコーディングをするので、アドバイスのために一緒に来日。あのときの少年もいまやカナダではビッグ・スター
(1983年春 セブンティーンに掲載)
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ここまで書いて気付きました。ルネが東京音楽祭世界大会の特別ゲストとして招かれたので、ナタリーが一緒に来日したのだと思っていましたが、この記事の内容だと、ナタリーの日本での売り込みの方がメインだったのでしょうか?確かに、東京音楽祭にはルネが大ファンのバリー・マニロウが、ルネと同じく特別ゲストで招かれていて、バリー・マニロウの日本公演にも行ってましたから、どちらかというと、そちらも目的だったのかも?!
こちらはおまけ。ナタリーの番組の映像です。ルネとナタリーに成り切って歌う兄妹が可愛いのでご覧ください♪
http://www.youtube.com/watch?v=Zf9SSlDuZKY
ナタリーには、日本でアルバムを出す計画もあったのですね?知りませんでした。
ナタリーの日本のアルバムですが、1973年の12月に発売予定でした。ウキウキしながら予約していたレコード店に行くと、発売は中止になったと言われました。とても寒い日、寂しく一人暮らしの一軒家に帰りました。多分『5月の手紙』と『海の中のあなたへ』の他は、ルネのファースト・アルバムと同様、カナダのヒット曲を半分入れたものだったろうと推測しますが、どんな曲で構成されていたのか、発売日以外の情報がありませんでしたので分かりません。今でもとても残念でなりません。でも、今はmusicographiesimardで聴くことができるので嬉しいですね。
その後ナタリーの『5月の手紙』はなぜか二枚持っている事がわかりました。
かなり探してる方もいるのでしょうか?
その節はカキコありがとうございました。記事の方に、お名前を書き加えさせていただきましたよ。
また、2枚もお持ちとは、これまた素晴らしいですね! 以前オークションで出た(今年です)時は、しっかり落札されてましたよ。そして、落札した方は、記事中の方とは別の方のようです。オークションで探しているルネ・ファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 少なくともカナダのナタリー・ファンにとっては是非欲しい一品でしょう。