ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

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別フレとルネと私②

2008年07月21日 | ミドリ色の屋根の頃
 日本のルネ・ファンに朗報です!

 カナダのルネ・ファン、ケーシーさんが、カナダの英語圏で公開された『普通の子供-Un Enfant Comme Les Autres-(日本公開時『』ルネ・オン・メロディ)』11回に分けてアップしてくださいました!! 20日にアップしたばかりです。先程見つけて、ドキドキワクワクしながら急いで記事に追加しています。だからまだ全部観ていません(笑)!
 実際には、ルネのリサイタルの場面から始まっており、英語吹き替え版なので話の内容が分かりやすい反面、歌以外はルネの声と違うのですが、是非是非ごらんになってください。ルネが英語で『普通の子供』と『僕のママは天使』を歌っていますよ! (仏語で歌うシーンでは、英語の字幕が入ります。)

 私のYouTubeチャンネルにも、パート1から順に、お気に入り登録いたしましたのでまとめてどうぞ♪
http://jp.youtube.com/user/minokeiken1355

※Rene Simard - A Child Like Any Other(こちらはパート1です)
http://jp.youtube.com/watch?v=ktLSuMOZg3c&feature=related


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 ルネ・ブームの頃、『別フレ』はまだ『別冊少女フレンド(現在は『別冊フレンド』)』の時代。少女漫画の黄金期をリードする人気の月刊少女漫画雑誌で、私の愛読書でもありました。
 自分で買っていたからなのか、『別フレ』に掲載されたルネについての記事もコレクションしてありましたので、紹介したいと思います。



 1975年に『別フレ』が行った、スターの人気投票結果です。ルネは日本のスターを抑えて堂々の10位

 この当時、現在ベテランになっている歌手もアイドルでした。懐かしい名前がたくさんありますね。国会議員の森田健作に今年還暦の沢田研二。さすが『新御三家』の西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎はベスト3を独占。
 ルネが大ファンと書いている記事が多かった山口百恵は高2トリオの中でただ1人ベスト10入りの4位。
 ヴォーカルの晃がルネと同い年のため、何かと共演の多かったフィンガー5は5位。
 外タレブームの中でも人気№1だったアグネス・チャンは6位。8位の中村雅俊はこの年、ドラマ『俺たちの勲章』と『俺たちの旅』で大人気。
 ちなみに、9位の荒川努は『ミドリ色の屋根』をアルバムに収録しています(以前当ブログのトップ・ページで紹介していたのですが、現在は視聴サイトが無くなっています)。

 このことについては、mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」の副管理人ピングーパパさんの『ミドリ色の屋根の頃を紹介した過去ログでご覧ください。

  
「ミドリ色の屋根の頃~1975年(2)TV・CM・映画」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/236.html
「ミドリ色の屋根の頃~1975年(4)ヒット曲」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/238.html





別フレ ヤングスタープラザ
 ハーイ! みなさん、元気ですか? 今月も、ヤンプラ読んでくれてますねえ。今月は、フィンガー5など人気スターのほかに、カナダからやってきたルネ=シマールくんをご紹介しちゃいましょう。

グランプリは小さな手に!/ルネ=シマール
 第三回東京音楽祭でグランプリ(大賞)とシナトラ賞を獲得したのが、なんと十三さいのルネ=シマールくん。受賞曲の「ミドリ色の屋根」は、発売以来グングン売り上げをのばしています。
 ルネは1961年2月28日、カナダのケベック州に生まれました。小さい頃から歌の大好きだったルネが、ある日、ひとりでオルガンの伴奏をつけて讃美歌をうたっていたところ、結婚式をあげていた花むこさんが、ルネの歌にビックリ。さっそく、かれが歌手になるようにすすめました。いま、ルネのマネージャーをしているギ=クルティエさんこそ、そのときの花むこそのひとだったのです。
 それからのルネは、デビュー曲「鳥」の大ヒット、そして数々の受賞、と、スターの道をまっしぐら。でも、ルネも公立学校にかよっている、ふつうの男の子。ミニ機関車をいじっていればそれで満足なんですって。8月22日から9月16日にかけて、また来日するルネ。ちょっぴりおとなになっているかな?



天ぷら大好き日本茶きらい!symbol1ルネ・シマール
 2度目の来日で、すっかりおなじみになったカナダのアイドル、ルネ・シマールくん。新曲『小さな生命』もヒット中だし、かわいらしいルネくん、女の子にモテモテでゴキゲンです。
 歌手としてのお仕事に追われるルネくんだけど、なかなかのがんばりやさん。最近のテストでは、30人中の3番。
 勉強に負けず、熱心なのがいたずら。レストランで支配人のコップの中に塩をいれたり、ヘビのおもちゃでおどかしたり…。
 日本にいるあいだ、すっかり好物になった天ぷらをよくたべていたけれど、どうしても飲めなかったのが日本茶。ニガーイとひと口飲んで吐きだしちゃった。



ガール・フレンドはひとつ年上/ルネ・シマール
 もう日本でもすっかりおなじみになったルネ・シマールくん。テンプラと陶板焼きのステーキが大好きで、来年の春にまたくるって。
 いまはカナダでセント・ペトロネル・パブリック・スクールに通っているのだけど、ルネくんにはガール・フレンドがいる。
 向かいのおうちのひとつ年上の女の子のカトリーヌ。
「でもね、近ごろあまりデーとしないんだよ」
 と、ルネくんがいうのは、彼女の背がぐんとのびちゃったからなの。


 ルネの1つ年上のガール・フレンドと紹介された女の子のフル・ネームはカトリーヌ・モランさん。別の記事では、彼女より前を歩いたり、ルネが1段高いところを歩いたりしているということでした。
 現在ルネの身長は約5フィート4インチ(175.26cm位)だそうですが、13歳の初来日当時は140㎝弱で、欧米人にしては小さかったですよね。ルネもお年頃でしたから、やっぱり気にしていたのでしょう。前出の中村雅俊も中学校時代はチビで、高校生になってバスケットをやりだしてから身長が伸びたということでしたから、ルネも成長が遅かったのでしょうか? ちなみに、ルネもバスケット・クラブに所属していたという記事を過去ログで紹介しています。

※過去ログ「ルネはバスケ部」参照
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/159.html

 なお、4つの記事の内、あとの2つは、多分『別フレ』の記事だったろうと思うものです。似顔絵を描いている漫画家さんは「あべまりあ」さんだと思いますが、詳しいことをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。
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