Merry Christmas!
Joyeux Noel!!
▲サンタクロースを訪問するルネとレジス(バシャン姉妹の本より)
今日はクリスマス。
みなさんのご家庭にはサンタクロースはやって来たでしょうか?
シマ姉家にも、しっかりサンタはやって来て(笑)、お願いしていたプレゼントを息子の枕元に プレゼントの中身は内緒です。息子は、朝起きたらまず真っ先にプレゼントを開け、学校から帰ってそれを使うことを楽しみに登校していくことでしょう。
ルネもデビューした1971年のクリスマスに、念願の電動式機関車模型セットを、クルティエ氏からプレゼントされたようです。GiseleさんとSophieさんのPassion Simardより、クリスマスの記事を紹介いたします。
他とは違うクリスマス
彼の夢は実現した:電動式機関車模型
クリスマスに、デビュー曲「L'oiseau-鳥-」とファースト・クリスマス・アルバム「Ave Maria-アヴェ・マリア-」が大ヒットしたことのご褒美として、クルティエ氏から電動式機関車模型のセットをプレゼントされたルネ。この写真では、元気そうなパパも一緒に写っていますが、ルネのセミ・ドキュメンタリー映画「Un Enfant Comme Les Autres-普通の子供-」では、パパの闘病生活で家計が苦しかった時、ケベック・シティの酒場で歌ってお金を稼いだ帰りに、おもちゃ屋の電動式機関車模型に見入っているルネを、レジスが我慢するように説得するシーンがあります。ルネにとって夢だった機関車模型は、歌手としてデビューすることによって実現したのでした。(上段右 下段右)
また、Tele-7という番組で、当時の人気歌手ジャン・マロ氏と共演した時(上段左)に、プレゼント交換をするルネ(上段中央)の様子も紹介されています。ルネは何をもらったのでしょう。この画像ではよく分かりませんが、テーブルの上に乗っているものを見ると、平たいもののようですね。(中段左)
ジャン・マロ氏については、YouTube映像でご覧ください。
♪Youtube映像"Le coeur ouvert -Jean Malo" (1971)"
何年か前、当ブログとmixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマール」で、「もしルネが、自分のためだけに歌ってくれるとしたら、何歳のルネに、何の歌を、何処で歌ってもらいたいですか?」という質問をしたことがありました。
私は、「14歳のルネに、『アヴェ・マリア』を、モントリオールのノートルダム寺院の大聖堂か、パリのオペラ座で歌って欲しい。」と答えました。下の写真の大聖堂で、クリスマスに、私のためだけに歌ってもらえたら幸せでしょうねェ…
▲モントリオールにあるノートルダム寺院の大聖堂
♪Youtube映像”RENÉ SIMARD -AVE MARIA”
でも、しんしんと雪が降り積もる聖夜に、暖炉のある部屋でソファーで寛ぎながら、現在のルネに『ホワイト・クリスマス』をしっとりと歌ってもらうというのも、年齢的に(笑)魅力的かも
ルネ友のみなさま
楽しいクリスマスをお過ごしください♪
私の妄想・・・
14歳のルネに『雨上がりのデイト』を私の中学校の美術室で唄ってもらいたい。
本当の話ですが、美術の授業でレーコードジャケットを描くというお題をいただき、絵の下手な私は苦労してました。
ここから妄想、そこでルネが『僕が唄ってあげるからがんばれ!』と絵を仕上げている私の横で唄う!(いや~ん泣きそう)
妄想その2
15歳のルネに『去年の夏』をさびしい9月の海辺で唄ってもらう。生歌で聞いたことないので・・・
あ~もっと妄想したいけどここらへんで終わりにしておきます。
今年はあと一回アップがありますね!楽しみにしています。
さすがお分かりでいらっしゃる!!
大晦日にもう1記事アップいたしますよ♪
それから、その後お加減いかがですか?
このところクリスマス寒波で寒さが厳しかったですね★
お互い体調に気をつけて、退職したら
元気にカナダ旅行に行けるようにしましょう♡
ところで、今回の「年友さんの妄想大暴走!」も
ブログで紹介させてくださいね♡
ご了承いただけますようよろしくお願いいたします。
シマ姉様も私の妄想特急に乗せて
あげたいな~どこまで行くのやら・・・
早速妄想特急へのご招待(承諾)ありがとうございました!
是非そのままカナダのケベックまで♡
シャンタルさんのMUSEE SIMARD経由でお願いします(笑)。