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柴田典子の終活ブログ「エンディングノート知恵袋」

エンディングデザインコンサルタント柴田典子のブログ。
葬儀に関わらず「賢い老い支度」として終活全般のお話もしています。

東テレの取材記事です

2018年03月06日 | お仕事


神谷町の東京テレビスタジオです。

先月「なないろ日和」という番組に出演した後に
テレ東プラス+というネット向けの部所から取材を受けました。

「エンディングデザインコンサルタント」ってどんなお仕事?

「終活」の初めの一歩、エンディングノートを書いてみよう

という2つのタイトルでした。


とても上手に話をまとめてくださいましたので、お暇な時に読んでみてください。


http://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2018/016588.html








6年前に作った「生前契約・事前相談の重要性」

2018年03月06日 | お仕事
書庫を整理していたら6年前に作ったテキストを見つけました。

「生前契約・事前相談の重要性」というもので一般の方向けのセミナーです。

懐かしく見ていたら、基本の内容だったのでご紹介したくなりました。



事前相談ってなに?
 入院中のおじいちゃんの容態が・・・・
 もしもの予感がしたら念のためにお葬式の話を葬儀社に聞きに行きましょう。
 それを事前相談といいます。

どうして事前相談が必要なの?
 その1 葬式は身近なようで実はわからないことが多いからです。
 その2 お葬式のスタイルが変わってきています。
 その3 高額な買い物だからです。
 その4 死亡から葬儀まで時間がないからです。
 その5 葬儀会館とスタッフの確認ができます。

どうしてお葬式をするのでしょう?
一般葬と家族葬の違いはなに?
一般葬と家族葬を見極めるには?
 ~ここでは、いつものテーマなので省略します~


「生前契約」を聞いたことがありますか?
 将来、自分の死亡時に 葬儀・拾骨・納骨・各種手続き・家や財産の処分等を
 家族に代わってしてくれるように生前に契約書を交わしておくことです。

生前契約は誰が利用するの?
 頼れる人がいない ・お子様がいない
          ・頼れる親戚がいない
          ・お子様が遠方にいる
          ・家族に負担をかけたくない

生前契約をしたいと思ったら・・・
 信頼できる葬儀社へ相談に行ってみましょう。

自分の葬儀を託せる人がいないと「もしも」の時は周囲が困惑します。



こんな内容でした。
残念ながら
6年たっても生前契約を受け付けている葬儀社が多くないのが現状ですね。