福島県で葬儀に立ち会わせていただきました。
ここで通夜は行わず
告別式の朝に出棺して火葬をします。
お骨で帰ってきて告別式、三日、七日の法要になります。
故人最後の姿を確認するのが身内だけ、という点が気がかりでしたが
伺ってみると納棺に立ち会った人が44名
都会での葬儀に匹敵する人数といえるほどでした。
8時過ぎには納棺、
9時前には出棺です。
この慣習を遠くの親戚にもきちんと告知できたなら
問題ないのかもしれませんね。
時折、故人の顔が見られると思って告別式に出たら
すでに遺骨になっていてショックを受けた、という話を聞きます。
火葬場から戻ると会葬者が集まり遺骨にお焼香をして
軽い昼食をとって帰り
葬儀式にはまた身内のみになります。
火葬場からの戻りが遅くなると
会葬者は故人(遺骨ですが)にも遺族にも会えず終いになってしまします。
通夜がなく昼間の会葬だけだと
仕事をしている人にとっては葬儀参列が難しくなるかもしれず
近い将来には、ここでも葬儀形式が変わるかもしれないなーと
思った次第です。
近所や友人が立ち会えない分
地域の組内さんという役目の方たちが
納棺からずっとお身内に付き添ってお手伝いをしていました。
寒い朝でしたが、心温まる葬儀に立ち会いました。
ここで通夜は行わず
告別式の朝に出棺して火葬をします。
お骨で帰ってきて告別式、三日、七日の法要になります。
故人最後の姿を確認するのが身内だけ、という点が気がかりでしたが
伺ってみると納棺に立ち会った人が44名
都会での葬儀に匹敵する人数といえるほどでした。
8時過ぎには納棺、
9時前には出棺です。
この慣習を遠くの親戚にもきちんと告知できたなら
問題ないのかもしれませんね。
時折、故人の顔が見られると思って告別式に出たら
すでに遺骨になっていてショックを受けた、という話を聞きます。
火葬場から戻ると会葬者が集まり遺骨にお焼香をして
軽い昼食をとって帰り
葬儀式にはまた身内のみになります。
火葬場からの戻りが遅くなると
会葬者は故人(遺骨ですが)にも遺族にも会えず終いになってしまします。
通夜がなく昼間の会葬だけだと
仕事をしている人にとっては葬儀参列が難しくなるかもしれず
近い将来には、ここでも葬儀形式が変わるかもしれないなーと
思った次第です。
近所や友人が立ち会えない分
地域の組内さんという役目の方たちが
納棺からずっとお身内に付き添ってお手伝いをしていました。
寒い朝でしたが、心温まる葬儀に立ち会いました。