38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

節分、手巻き寿司。

2019年02月03日 | 農と暮らしの日記
日曜は節分で、晩ごはんは手巻き寿司。
薫が大阪出身なので我が家の「恵方巻」歴はもう四半世紀以上になるのだけど、近年は手巻き寿司のことが多い。
巻く手間が省けるからかな?

具材は恵方巻よりたくさん必要。
卵は熊野養鶏産、ツナはゆうき生協、鶏ハムとピクルスは自家製、アボカドと明太子はいろいろ目をつぶってスーパーで。

海苔は西条産、お酢は飯尾醸造、そのほか砂糖やら昆布やらあれこれもゆうき生協から。
刺身はいつもみたいに1尾で買ったらさすがに山盛りになってしまうので、市販の盛り合わせ(鰤、鰆、鯛、鮪、赤貝かな)と、イカは西条産の真烏賊。
大葉はないから、畑のリーフレタスで。

それと、めざし。
ごはんも具も山のようにあったけど、3人で完食、フードロスなし。



日曜は朝のうち晴れ、次第に曇って午後は雨でときどき本降り。
午前中にフジグランの出荷、畑でほうれん草の播種、収穫。
午後は荷造り、机仕事。

日暮れて、晩ごはんの前に、エア豆まき。昨秋は大豆が採れなかったので。
手巻き寿司は最初の1本だけ恵方巻のように東北東を向いて無言で。



夜中に強風が吹いて気温が上がったけど、春一番ではないらしい。
あす月曜、2/4が立春。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする