38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の雨、春の葉野菜。

2019年02月19日 | 農と暮らしの日記
小松菜を、まずは大きいのから間引き収穫。
そうこうしているうちに、大きくなり過ぎてくるのが春の畑なのだけど。
これは12月上旬播き同時トンネル。

いまなら4株で200g弱の1束になるサイズ。
1kg必要なら20本、5kgなら100株という感じで数えながら収穫する。
とにかく、小さい農業。

フジグラン西条では1束128円+税で絶賛?販売中。



月曜は晴れ、火曜は雨と、予報どおりの週明け2日。

月曜は朝のうちに市街出荷・市内配達。
昼過ぎまで、冬作あちこち片付けの耕耘、大根・蕪・小松菜を播く。
午後は午前中に播いた畝のトンネルがけ4本。日暮れてぎりぎり収穫、荷造り、市街出荷。

火曜は午前中、雨の中の収穫。荷造りをひたすら15時頃まで。
遅昼のあと伝票を書いて16時過ぎから新居浜方面に配達、西条市街に戻って出荷。

<最近のフジグラン西条>
さつま芋(紅はるか)、大根、蕪、小松菜、春キャベツなど。

<最近の野菜セットの例>
さつま芋、人参、大根、蕪(紅・白、たまに日野菜も)、春キャベツ、小松菜、水菜、春菊など。
セットによって、体菜(しゃくし菜)、チコリ類、リーフレタス、プチブロッコリィから。
コメント
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