おなじみの魚シリーズ。
今回はたぶん初登場の「カナコロ」、もちろん西条産(瀬戸内海・燧灘)。
約30尾、500g入りで100円+税。
ちょうど鮮魚コーナーの方が売り場に出ていたので尋ねたら。
「あんまりとれないけど、ちょっと量がまとまるようなら並べてる」とのこと。
しかも鋭い背びれを1尾ずつとってくれていて、この値段。
あー、もったいないもったいない。
海の幸そのものが、この地の豊かさ。
だけど、それをこうやって食卓につなぐ仕事に手間を惜しまない心持ちが、また豊かだ。
*
平成最後の12月29日。
今年最後の土曜日は晴れ時々曇り。相変わらず気温は低めで、列島各地で大雪。
午前中、収穫、畑の耕耘あちこち(主に夏秋の片付け)、空豆の摘芯。
午後は市内配達、買い物、家の外回りの掃除など。
空豆を生育初期に摘芯するのは就農以来初めて。
これまでは莢がつき始めるまで放任栽培だったが、今季はなるべく教科書どおりに育ててみようということで。
放任で手を抜くか、かっちり管理して面積当たりの収量増で効率を上げるかで、ここは後者を試行。
*
新聞のテレビ番組欄に村上春樹の「納屋を焼く」を原作にしたドラマあり。
見る代わりに、その時間に原作を読み返した。いつもながら、サンドイッチがおいしそうだ。
*
ことしもあと2日。
交通安全、大掃除中の安全などに気をつけて、楽しい年越しを。
今回はたぶん初登場の「カナコロ」、もちろん西条産(瀬戸内海・燧灘)。
約30尾、500g入りで100円+税。
ちょうど鮮魚コーナーの方が売り場に出ていたので尋ねたら。
「あんまりとれないけど、ちょっと量がまとまるようなら並べてる」とのこと。
しかも鋭い背びれを1尾ずつとってくれていて、この値段。
あー、もったいないもったいない。
海の幸そのものが、この地の豊かさ。
だけど、それをこうやって食卓につなぐ仕事に手間を惜しまない心持ちが、また豊かだ。
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平成最後の12月29日。
今年最後の土曜日は晴れ時々曇り。相変わらず気温は低めで、列島各地で大雪。
午前中、収穫、畑の耕耘あちこち(主に夏秋の片付け)、空豆の摘芯。
午後は市内配達、買い物、家の外回りの掃除など。
空豆を生育初期に摘芯するのは就農以来初めて。
これまでは莢がつき始めるまで放任栽培だったが、今季はなるべく教科書どおりに育ててみようということで。
放任で手を抜くか、かっちり管理して面積当たりの収量増で効率を上げるかで、ここは後者を試行。
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新聞のテレビ番組欄に村上春樹の「納屋を焼く」を原作にしたドラマあり。
見る代わりに、その時間に原作を読み返した。いつもながら、サンドイッチがおいしそうだ。
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ことしもあと2日。
交通安全、大掃除中の安全などに気をつけて、楽しい年越しを。