38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

師走、畑から食卓へ。

2018年12月02日 | 農と暮らしの日記
食卓に畑の野菜の割合が高くなってきて、ささやかな喜び。
収穫の喜びというわけではなく、シンプルに、「ただ」なので。

小松菜と竹輪の炒めたの。
小蕪(白・紅)のソテー。



いよいよ師走に入り、その土日は木金に引き続いて好天。
土曜は快晴、日曜は午後から雲が出てきて、予報よりやや早く日没後にしとしとと雨が降り始めた。

土曜、葱を定植、午後は耕耘、畝立て。
日没後に閉店間際の種屋さんに行って(昼間に電話で注文済み)小松菜と大根の種を購入。
図書館に立ち寄り。

日曜、朝いちばんで、6月に収穫済みの小麦をようやく唐箕で選別。
午前、きのう立てた畝に早春どりの小松菜と春どりの大根を播く。そのトンネルの支柱立て。
午後、トンネルの続き。収穫、日没後に明日出荷分の荷造り。



交通事故が多い。
早めの点灯を心がけ、路側帯の歩行者や自転車に注意。
コメント (2)
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