38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

2日半、よく降った。

2018年09月10日 | 農と暮らしの日記
畑はこんな感じ。
きのう日曜の午前中、雨が降っているときの。この後さらに降ったけど、いま、月曜の昼過ぎ、雨は上がったので、これよりは引いているはず。
あとで配達ついでに見に行く。

水のたまり方が、いびつ。
これ見て、トラクタの使い方の問題点をご指摘いただける方、よろしくお願いします。

何年たってもうまくはならない。
ほぼ自己流だから当たり前。1回、半日か1日くらい研修できるといいのだけど。



雨の降り始めは1日のびて金曜の夜から。
土曜、日曜とほぼずっと降り、ときどき土砂降り。きょう月曜は朝のうち霧雨だけど密度の濃いのが静かに降った。
昼までにはとりあえず上がり、11:47、大雨警報も解除されて、真は午後の授業のために登校していった。

きのう日曜は朝のうちに収穫して、午後に荷造り。
合間に机仕事あれこれ。大雨と洪水の警報が出ていたので、珍しく3人そろって家にいた。

登山部の行事があった真は、自然の家に軽く1泊だけして(テントも張らず)朝早くに帰宅。
各校とも部員が少なく、苦労しているようだ。先生方にはご苦労さまです。



この先の予報では、傘マークがやや減った。
ただ、1週間ほどは晴れの印もほとんどなく、畑がどれくらい乾いてくれるかは、やや暗い見込みしかたたない。
雨の前に植えたじゃが芋には、水に浸かったまま腐ってしまう心配よりもこのまま涼しい曇天がいいのか、それとも、蒸すくらいでも晴れて土が乾いたほうがいいのか。

いずれにせよ、しばらく畑は使えない。
庭先の育苗スペースが寿司詰め状態になってきたけど、せっせせっせとトレイに種を播いていかなければ。

家庭菜園の人なら、もうこの午後からキャベツや白菜なんかを植え始めるのだろう。
ちょっとうらやましい。



テニスの全米オープンで大坂なおみ選手が初優勝。
日本人として初の4大大会Vとのこと。
コメント
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